平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

Opinion

2016年02月29日 | Weblog

灯り

        OPINION

北朝鮮がミサイルを発射で2月9日、政府は危機対応アピールした。北朝鮮というと核兵器を持っている国である。故に、筋が通らないことは当然に抗議など大切だろう。日本は、中国との尖閣問題もある。こちらは領土問題で、日本が中国を侵略していた時代からの問題点がある。日本は、これからの発展いていくには日本が主体となって隣国やアジアの国と仲良くしていくことが必要である。世界ではEU連合国は巨大となって貿易でも関税などでも連合国は有利に運べる。EUのように簡単にはいかないだろうが、長期的に取り組みが

必要ではないだろうか。時期、すなわち、時もあるだろうが、相手方の受け入れの時をまって、話し合いを粘り強く                                                           求めていくべきだろう。仏典には、時の大切さを説かれている。すなわち、時がなければ、いくら立派な仏教を弘めることができない。

また、時がないゆえに、釈迦は、真実の教えるまえに、方便、権教を説いたのであった。島国の日本が未来的に発展していくには、隣国などアジア諸国と仲良くしていくことではないだろうか。 

   月刊 KIBOU  328号