平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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青空学校

2018年04月04日 | Weblog

第16回           

 教室のない学校

        青空学校日記            作 中道 進

1995年3月17日

 知能は同じでも、自信をもって進むかどうかで、まったく違う結果となる

                         言葉

 頭がいい悪いといっても、一本の線を引いて、その上と下

                         言葉

1995年3月18日

指導者が、社会のために自己の生活を提供し、民衆に貢献していく時代へと転換しなければ、世界も日本もよくならない。  言葉

 

詩人であれ 思想家であれ 闘志であれ  

                言葉

1995年3月19日

青年は希望を失ってはいけない。何があろうと未来を信ずることだ。勇気をもって未来に参加することだ。絶対に悲観主義ではいけない。楽観主義でいくべきです。 言葉

 


1995年3月19日

 

 人間は何のために地球上に生まれたのか。その意味を考えるべきです。人間は自分より不幸な人を助けるべきなのです。それが人間としての責任です。

 

 この世に苦しんでる人がたくさんいるのではないか。その人々の前に、何を自分のことばかり考えているのか。議長の怒りは、ユゴーの声に重なる。

                                                        言葉             

 

 

 トルストイは、一緒に勉強したい。子供たちからも学びたい。この心こそ、トルストイが子供たちから愛され、人生の教師とたたえられた理由の一つ。

                                                       言葉     

 

 

 人生とは、闘争の異名なり、その闘争は、人間とは限らない。目に見えない苦労、煩悩との闘い、弱い自己との対決、挫折、脱落する人いれば、実力と自信を倍加している人もいる。妙法は八万宝蔵いかなる難問をも突破していける自在の鍵を秘める。故に、妙法を受持した人は、一切の塵労を打ち破り、変毒為薬して勝利者となり、人生の英雄となれることを確信すべきである。言葉

 


解説 

 

 まさしく、先人の言葉は重い。例えば、私ら、一般に自分のことばかり考えるものである。しかし、人に対し、他人に対し思いやりがあってこそ、自分も世の中も成り立つと思う。

 

 人生さまざまなことがある。故に、希望も失いがちになるものである。しかし、言葉の如く、何があろうとも希望は大切であろう。