平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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青空学校日記

2018年10月24日 | Weblog

第22回            教室のない学校

            青空学校日記  作 中道 進

1995年4月23日

 オーストラリアの言葉に(朝が来れば必ず太陽が昇る)(雨のあとには必ず太陽が輝く)ある。そうした太陽な生き方を私は両親から学んだのです。          

                                       オスロラリア・サイフェルト女史

 

 第五 三十三身利益の事

 三十三とは三千の法門なり、三身とは三諦の法門なり  御書

 

三千とは、十界互具の、一念三千である。十界互具とは、地獄、餓鬼、蓄生、修羅、人、天界、声聞、縁覚、菩薩、仏の十界である。その心は広く三千世界があるのである。例えば、天界は喜ぶ姿であるが、その天界にも地獄界、餓鬼界など十界がある。その十界は誰しもある。そのありのままの最高の姿で弘教こそ利益が積まれる。

 

 自分らしい生き方が最も尊いし、最も人々の心を動かすものである。

                                 言葉

1995年4月24日

 ロシア チェチェンで大規模な殺リク殺戮(さつりく)

 セルビア ボスニアのクロアチア人とイスラム教徒に対し民族浄化

 

ヒンズー教徒とイスラム教徒 パレスチナとイスラエル

 スミー派トシーア派 トルコとクルド、ルアダン国ノソチ族と

 フツ族 アルジェリアでの内紛

 世界には火寛容の嵐が吹き荒れている。宗教、国家、民族の違いからくる増悪が残虐な紛争となっている。

 

世界は荒れている。話し合いされれば解決できる。しかし、争いである。ブスニア紛争、ロシア、イスラエルなど争いが絶えない。正法は平和を実現できる。

 

4月25日

  立派な外交のできない人間はえらくなれない。  言葉

  人民のために働こう     周恩来

 大衆のために、大衆とともに 周恩来

  

 4月29日

 バラゲール大統領 (ドミニカの民主の父)

(貯金口座もたない。俸給は余ったら国庫へ返す。福祉にも使う)