平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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2019年08月13日 | Weblog

      Opinion

 日本と韓国が経済問題で対立しているのが連日報道されている。なんでも、日本がハイテク材料の韓国への輸出を規制し韓国産業が困難に陥っている。韓国のハイテク産業というと、メモリー、パネル、スマートホーンなどで世界的な分野である。故に、韓国は抗議など報復処置をもと主張している。この問題は戦争での出来事等で歴史的な背景がある。日本と韓国は隣接にある。当然的に民間の交流も多いいのである。例えば、韓国の第2位の都市、釜山市の交流は2005年から始まり、釜山港と北海道の4つの港が定期コンテナ航路で結ばれているのである。日本と韓国の経済発展になると両国が一致したのである。

 また、日本が北朝鮮や尖閣諸島問題等で中国との対立問題もある故にも、韓国との連帯は必要ではないだろうか。両国が話し合いで問題解決することを祈りたい。ちなみに、仏教は韓国から伝わってきた。仏教というと、現在はどこの家もお世話になっている。しかし、その当時は、神の国であったのでどの家も、先祖参りは天照大神などであった。お盆そうであった。しかし、552年仏教が日本に伝来し日本国に広まった。その功徳で日本や文化、生活など向上したのだった。しかし、悪僧も出現し疫病や飢饉などで日本国は揺れ動いた。のち、伝教大師(766年―822年)が出現し国土は安泰となった。しかし、伝教大使が死去されたのち、争いがおこり国土は揺れ動いたのであった。安穏な国土は誰しもの願いである。                           月刊 KIBOU