第36回
青空日記 作 国風師 遊世
1999年6月8日
師によって人生の道は大きく変化する。悪ければ。悪い道に。善の師であれば幸となる。その故に、偉大な師を持つ人、国は幸福になる。今、多数の人が師が無きゆえに迷いの人生ではないだろうか。
6月14日
中国から仏典が5千以上の数か来た。だが、真実は一つだだけである。真言、浄土、弘法、法然など我見で迷わしている。正しい宗教は人々に幸福を与える。鎌倉時代の、天台の僧、竜象は狂言悪口で人々を迷わした。
6月25日
偉大な美術、文化は、根底にキリスト教が土壌
高齢者問題 英国に比べ、日本は遅れ様々な問題が起きている。近隣のお年寄り声をかける、話に耳を傾けるなど思いやりが。
先駆者はすべて先先と手を打っていく。
大教育者 ベスタロッチ (チュリ―¬ 生)
6月25日
無実で獄中、そこで唱題し法華経の真実を悟る。地涌の菩薩として自分がすべき使命を知り広宣流布、人々の幸福のためにと行動された。
世界の宗教戦争 宗教のための人間になってしまった。人間のための宗教である。
仏教 キリスト教、イスラム教など宗教者同士の対話が必要になってくる。特に、将来は、それが切実な問題となる。
善の戦争 牧口先生が言われた、人道的競争、ボランティアの競争。
仏法者 宗教、思想が違っていても、相手を人間として尊重
ミケランジェロ 天井画、四年の歳月。聖書の物語を描く。他の建築家の妬みされるも完成する。この人によってキリスト教に魅せられ多数の人がいた。
イエスキリスト 伝導する。 神の愛を説く。愛と正義を説くも権力に弾圧された。約3百年後、ローマ帝国、キリスト教を公認