日記 1998年代 風 遊
過去の歴史 疫病の治療法を発見した
現在において、 新型コロナで庶民、飲食店など経済不安となっている。1998年というと失業率過去最大など最悪の不況が続いた。しかし、民衆パワーでそれを乗り越えた。疫病など病気は人々の最大の難敵である。しかし、過去、コレラ、結核、ペストとう不治とされたが医学で治療法とう発見され健康をもたらした。日本にても、戦国、江戸時代天然痘流行も予防接種とうで免疫となった。医学界、庶民の団結で疫病は退治できる。また、鎌倉時代、弘教で、貧乏や病気を退治し、庶民の幸福を実証されたのが日蓮大聖人であった。健康や社会の正常化を祈りたい。
1998年9月30日 勉強会
発明王エジソン(成功しない人がいたら、それを考えることと、努力すること、この二つをやらないからではないだろうか)
大衆の信念と支持がなければ、どんな英雄も勝利を勝ちとることはできない。 ホ・チミン
人間は努力、考えることは大切だ。しかし、革命、政治改革といっても民衆の支持かなければ混乱するだけだ。
今のコロナ対策、オリンピック問題も民衆の声を聴くのは大事だろう。
1998年10月1日 勉強会 プラトンの国家を読む
ソクラテス対話した人生をどのように生きるか、人間としての生き方、権力をもって人々に圧力で閉じ込めては、世の中は災害をこうむる。自由な対話、人々を尊重し、互いに仲良く、平和に暮らすなど書かれ、現在にて大いなる光を与えている。
1998年10月12日
本牧での仕事、外国貨物船が多く出入りする本牧ふ頭、山下ふ頭
日本は貿易をやらないと大変となる。しかし、今の時世は不況で先々不安となっている。
1998年10月13日 勉強会
業に二あり、一に定業、二には不定業、定業はよくよく懺悔すれば必ず消滅すると。又、不定業も
生まれながら貧乏、病気は定業、定まった業である。生まれながらの貧乏はなかなか業は消滅できない。貧乏から抜け出してお金持ちになるのは大変な忍耐などが必要である。贅沢な食べものは我慢、しかし、丁寧にざんげ等すれば消滅できるとのことである。