日記 1999年代 風 遊
1999年10月10日
アフリカ、欧州は様々、多大が紛争、戦争、宗教戦争する。ボスニアにても宗教戦争である。宗教のために人があるとするから紛争起きる。人間のために宗教があるとするならば戦争は起きないと言われている。すなわち、人間を大切にすればよいのである。
10月11日 勉強会
アイシュタインは東北旅行(大正11年)で東北の印象を(優れた人たちである。晴れやかでつつましやか。自然と芸術を愛する。忘れ得ない)と。
参考 アイシュタイン 20世紀最大の物理学者と言われる。1921年光電効果等によってノーベル物理学賞を 受賞する
中浦ジュリアンは1633年にローマへ4名で視学に行く。のち、40年間、キリスト教の組織を守るも、のちに、弾圧され逮捕され陰険な拷問されれる。逆さ釣りなどである。ほかの神父は恐ろしさに退転も、中浦は耐え抜き4日目に立派に殉教された。世界の知識人に耳をかさずであった。
支倉常長は政宗が送り出し欧州へ行くも、その知識を生かせず結果的には彼を閉じ込めた。
一歩、一歩の前進である。信仰は人生の灯である。難は誰しもあるもの、その難を乗り越えられるのは、法華経は大きな力である。
参考 中浦ジュリアン 長崎県出身 カトリック司祭となる 殉死