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北朝鮮 記念軍事パレード ロシア、中国、高官出席 7月28日
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「原子力発電所を爆破する可能性も排除できない」
「ロシアにレッドラインも、道徳的ラインもない。彼らは何だってするだろう」
ウクライナが満を持して始めた反転攻勢から1か月あまり。対するロシアでは、プーチン政権に近い著名な専門家から核兵器を使用すべきだという強硬論すらあがっています。
反転攻勢は進んでいるのか。ロシアは次にどんな手を打ってくるのか。核戦略に詳しいロシアの専門家やウクライナ政府高官への取材から、戦況をひもときます。
(モスクワ支局記者 禰津博人 / カイロ支局長 大橋孝臣) 2023年7月
核兵器保有数 ロシア 6,225 中国 350 2023年7月
核兵器廃絶へ
ピカッと、爆音、外に出ると、皮膚がワカメのように垂れ下っていました。全身真っ黒で、男女の区別もできない人もいました。
ある日、父が負傷した青年を連れて帰ってきました。お兄さんの頭は、4の1ほどがなくなっていて、傷口からウジが群がっていました。ウジを取っても取っても、なくなりません。とうとう、お兄さんは息をしながらなくなりました。
中島婦人( 2020年9月20日 (S新聞)
近年の原爆の威力
現在の原爆の威力というと80倍はあるとも言われ、広島型の6000倍の核爆弾が存在する。
2017年1月にて、世界では1万5000発以上のの核弾頭があり、188発の核兵器が、即発射できる(高度警戒態勢)に置かれている。
婦人(当時学生 広島在)
午前8時 一舜の閃光(せんこう)直後爆風 外に出た時、広島は地獄に変わっていた。 真っ黒に焦げた顔。赤くただれた皮膚、ボロボロになった服を着た血だらけの人たち、病院に押し寄せてきた。階段や玄関まで負傷者があふれていた。(助けて下さい)(子供がーーー)。 毎夜のように、病院の広場で遺体が焼かれた。絶えない炎と人間の臭い。(2016年8月七日S)
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