火曜日は、一年生の勉強会。
すでにシャンプーのレッスンが始まっています。
平日の早朝、1時間前には出勤して朝の練習。上の子たちが、一年生の指導をしてくれます。
この日は、上垣、中村、熊野、三好が担当。
指導する上級生もたいへんですが、教える上級生もたいへんです。かれらも同じように、自身が一年生のときに教えてもらった経緯がありますから。当時を思い出して、懸命に指導に当たってくれます。おお、三好くんのヘアーが、「バック・ツー・ザ・フュチャー」の博士のようになっているぞ。シャンプーモデル後、ブローもしないでの指導、ありがとう。
自分自身が一年生のときに、つまずいたリ、苦労したことが分かっているので、手織り足とり教えたくなります。でも、教え過ぎてもいけません。同じコースの球しか打てなくなる。教え過ぎてもいけないのです。自ら考えることを一年生には忘れないでいただきたい。どんな球がきても打ち返すことが出来る実力を身につけて欲しいからです。
手順を学び、反復練習を自己練習、タイムアップやタッチなどの修正をしつつの3ステップ。合格に向って努力を続けるのです。
同時に、サロンのなかでのルールや、社会のみえないルール、考え方の講習を行っています。接客のDVDを鑑賞中。
ローマは一日にして成らず。積み重ねた努力
新一年生は、実践の場で戸惑うことばかりだと思いますが、感謝の気持ちを忘れずに、しっかりとついてきて欲しいと思います。
いつもお読みいただき、ありがとうございます!