ブリコルールの日々

キャッチし、発信するアンテナ。ANTENNE アンテーヌ 芦屋・宝塚・三田よりのレアで@な情報発信基地より

NHKスペシャル 新・映像の世紀 第1集 百年の悲劇はここから始まった

2015-11-05 16:23:46 | ひとりごと

どんなホラー映画よりも恐ろしい映像をご覧になりたくないですか?。



それならば、NHKスペシャル「新・映像の世紀・第一集・100年の悲劇はここから始まった」第一次世界大戦の一部始終を描いたドキュメンタリーをどうぞ。

第一次世界大戦により 、現在の世界が形作られたことを証明する映像の数々。
息をのむ、すごい映像ばかり。

 

 

NHKスペシャル 2015年10月25日 151025 【新・映像の世紀 第1集 百年の悲劇はここから始まった】


https://youtu.be/wGEAwGG3z34  ←観にくい方はこちらから


 

そのおぞましさに、言葉を失います。
罪深い人類の歴史。

以前にも書かせていただきましたが、現在の中東における宗教やを巡る争いは、第一次世界大戦を引き金に始まったということがしっかりと解っていただける内容です。

戦争をおこす可能性をつくった安倍さんに、ぜひ観ていただきたい内容。




いつも、お立ち寄りいただき感謝しています。




ウルウルの瞬間

2015-11-04 23:22:24 | ひとりごと

芦屋のサロンで、ちょっとこちらにとオマツに呼ばれる。

なにか問題発生かなと、呼ばれるままについていくと照明が消えて暗くなった。




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「Happy Birthday To You~♫」とケーキを片手にみんなが唄ってくれる。
「おめでとう」とお祝いしていただくのが少し恥ずかしい年齢になって久しい。



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それでも、色紙の文字を読み始めると、目頭は自然に熱くなる。
この子たちのためにも、もう少し頑張らねばと。

ほんとうにありがとう!




いつもお立ち寄りいただき、感謝しています。



技術者のプライド 「下町ロケット」

2015-11-02 10:21:35 | ひとりごと

子供の頃、夏休みの宿題で苦心して作った模型や縫い物に、ほれぼれと見入ったご経験はおありではないだろうか?








ものを作る喜びを知っている方なら、ワクワク先を早く読みたくて;ページをめくる手さえもどかしく感じるような小説があります。

池井戸潤氏の「下町ロケット」です。





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その物語をドラマ化した日曜劇場を観て、歳のせいでもなく目頭が熱くなりました。

ご覧になった方も多いのでは・・。


「技術者は自分の無力さを知っているよ。毎日、壁にぶつかってばかりだからな。だからこそ、腕を磨いて、徹夜で開発に没頭して、次こそはって信じてものを作り続けているんだ。なんでか分かるか?おもしろいんだよ。昨日できなかったことが、今日できるようになる。昨日、分からなかったことが、今日解るようになる。それが自分の技術に生かせたら最高だ。」

この言葉は、主人公佃製作所の社長が、法廷の場で声高々に叫ぶひと言です。




こんなにテレビドラマで感動したのは久々のこと。特許侵害を巡る法廷劇や、大企業による買収といった単なるビジネスドラマではありません。研究者として挫折し、父の町工場を継いだ佃社長は、メインバンク、ライバル企業、巨大企業と戦いながら、同時に物作りにかける技術屋として夢を追い続ける姿を赤裸々に魅せてくれます。技術に携わる人間として、やはり、その熱い想いとプライドに、心揺さぶられてしまうのです。


社長を取り巻く社員たちのそれぞれの葛藤に学ぶこともたくさんある。属する組織が大きいから安住し、それで良しとするのか、小さいから仕方ないと、限界を作り我慢するのか。最も大切なことはなになのかと、生き方、あり方まで問われる気がします。




しばらく、日曜日の夜がくるのが楽しみになりました。




それにしても、以前、書かせていただきました北海道の株式会社植松電機の取締役、植松努さんとイメージがだぶるなあ。


http://spotlight-media.jp/article/106300900536746109





以下から、1話総集編と2話目がご覧になれます。


下町ロケット 第2話 - 15.10.25



第三話(1週間だけ観れます)


http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/rocket/003.html





いつも、お立ち寄りいただき感謝しています。