昨年12月にMT Studio21社にて公開した講師手法準拠のMegaTrendVolaTrade_MT4EAの更新をいたしました。更新箇所は、手仕舞い条件に追加のオプションを加えたことです。
更新前の手仕舞い条件:
① Type 0
Type 0は、ADX_StdDevのシグナルに反対方向のシグナルが点灯したとき、または、MegaTrendにトレンド転換があったときのどちらか早いタイミングでMEMO_1モードのポジションが決済される。
更新後の手仕舞い条件:①に次のType 1を追加
② Type 1
Type 1は、点灯していたADX_StdDevの売買シグナルが消滅したとき、または、MegaTrendにトレンド転換があったときのどちらか早いタイミングでMEMO_1モードのポジションが決済される。
設定画面のメモ欄の説明のようにExitTypeに0または1を設定する。従来条件はデフォルトの0となっている。
今回の更新は、本EAご利用者からのリクエストによるものです。昨年12月以来、株式指数Nikkei 225CFDの1時間足にて自動売買、大成功を収められているご様子、ご希望通りExitType 1追加のプロトタイプの試用をお願いしたところ、更に収益率がアップしたとのことでした。
日経225以外ではSP500やNSDQのCFDにおいても、1時間足運用で好結果が出ているようですが、好調さがいつまでも続くとは考えられません。ぬかりのないトレードをお願いしたいところです。
早速の手仕舞い条件追加を誠にありがとうございました。
CFDではより損小利大が実現することと信じています。
引き続きよろしくお願いいたします。