新規購入のWindows 11 搭載PCの「Windows Remote Desktop接続」からレンタルしている外部コンピュータ(VPS)への接続がうまくいかない。よく調べてみると新PCに搭載されているOSはWindows 11 Home Editionであり、こちらからはVPSへの接続はサポートされていないことが判明しました。システム仕様の説明では、Pro Editionを新たに購入する必要があるとのこと。
どうやらマイクロソフトとしては、今後「リモートデスクトップ接続」は有料としたい意向のようです。そのためか、レンタル業者側でも、次回契約更改時からはこの追加手数料を上乗せした料金になるとの但し書きがあります。やむなく旧パソコンにダウンロードしているRDPファイルを新PCにコピーしたら、アイコンをクリックするだけでVPSに接続が可能となりました。Windows 11 Proにアップグレードする必要もないのでひと安心。
OS間の競争も激化している環境では、見えないところでの何かと手数料徴求手段が模索されているので気が抜けません。
来週からは、しばらく休止していたCenturion Smart Grid EAのリアルでのフォワードテストを本格化します。但し、通貨ペアをGBPUSD、EURUSDの2ペアとし、設定も少し変える予定です。¥83,929からの試行です。
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