代表の合宿が始まったので、スポーツ紙のサッカー記事は代表ネタが多めです。
代表というと、大久保、田中(マ)といった、やんちゃ系選手の発言が面白おかしく記事になることが多い気がします(気のせいですかね…)。
今日の日刊スポーツは「岡田ジャパン初合宿でいきなりパンツ一丁」という見出しで、体重測定の様子を記事にしているのですが、 その中でもこう書かれています。
おそれを知らないMF大久保がおののいた。「いきなり『脱げ』っ、て言われてびびった。」
“おそれを知らない”とか“おののいた”とか、面白くしすぎでしょ。本人、「びびった」って言っただけだし。
そんな中、スポニチは、大久保、田中(マ)に続く、新たなターゲットを見つけたようですね。
その選手は…。平山です。
代表メンバーの中では、実質的に初召集の平山と、久しぶりの代表復帰となる小笠原に注目が集まっているんでしょうけど、記事になる/ならないでいうと、平山の方が記事になるんでしょうね。
読んでみると、確かに彼の発言には突っ込みどころが満載。上のリンク先の記事から、ちょっとだけ抜粋してみます。
・内向的な性格の平山は「友達がいない」と漏らしていたという。
←いや、FC東京から5人も招集されていますし…。
・「雰囲気がこの間のチームとは違う。みんなうまい。この間呼ばれたけど、今回が自分の中では1回目(の代表)という感じです」と初々しい感想を語った。
←確かにその通りですけど、これって、この間のメンバーを選んだ代表監督への批判ですよね!?
・練習中に発生した震度4の地震にも「知らないっす」と気づかないほど集中して汗を流した。
←「~っす」って話言葉をそのまま書かれちゃう選手って、他には見当たらないですよね(いるかな)!?平山選手、いじられキャラ決定しちゃってますよ!
スポニチのこの記事を読むと、下の方に平山関連の記事が表示されるんですが、面白おかしく書いてやろうという意図は、あまり感じないのに、どの記事も、そこはかとなく面白い。
平山本人にその気はないのかもしれないけど、言っていることが面白いから、ついつい記事にしたくなっちゃうのかもしれませんね。
ところで、代表常連の(今のところ)レッズの阿部ちゃんですが。本当にぎりぎりまで契約更新を引っ張っています。
フィンケ監督は記者との質疑応答の中で、
(ちょっと阿部選手に話を聞くことができたんですけれども、彼は『チームが始動しているので申し訳ないんですけれども、ギリギリまでもう少し時間をかけて自分の気持ちを決めたい』というような話をしていたのですが、その辺については?)
「私は彼と積極的に話をしていますし、このことに関しましては、いつもさまざまな情報を得ています。私としましては、できる限り建設的な形で彼と話をしたいと考えています。今までも、彼がいかに大切な選手であるか、そして彼がいかにこのチームの中で価値をもたらしてくれる存在であるかを伝えています。ただし、一人の選手にしてみれば、海外でプレーするのが子供のころからの夢であったというのも、私はよく理解できます。だからこそ、私は彼には最後の最後までの時間を与えたいです。ただし、もうすぐ移籍のウィンドウが閉まりますので、そういう意味では、このことももうすぐすべてがクリアになるのではないでしょうか」
と大人な発言をしていますが、何もできない立場のサポとしては、相当やきもきしています。
残留するにしても、移籍するにしても、こっちの気持ちの準備もあるんだから、とっとと決めやがれって言うんです。
とりあえず、私としては「両足を同じように使え、FW、MF、サイドハーフ、サイドバックなど複数のポジションをこなすことができるポリバレントなプレーヤー」(公式サイトより)であるサヌも獲得できたことだし、「阿部ちゃんがいなくても大丈夫だ、きっと」バージョンに、気持ちの切り替えを図っておかないと。
じゃないと、いざ、本当に移籍された時にショックなので…(涙目)。
(ダンナより)
反フィンケ派の田中(マ)を追い出し、もう一人の不満分子であるポンテの契約も、残り半年。
これで、サヌも来たし、いっそのこと、タンコ(コーチ)も選手登録しちゃえば、フィンケ体制も万全なんじゃないの!?
ところで、“サヌー”の方が呼びやすいんだけど、“ー”は無しなのね…。
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代表というと、大久保、田中(マ)といった、やんちゃ系選手の発言が面白おかしく記事になることが多い気がします(気のせいですかね…)。
今日の日刊スポーツは「岡田ジャパン初合宿でいきなりパンツ一丁」という見出しで、体重測定の様子を記事にしているのですが、 その中でもこう書かれています。
おそれを知らないMF大久保がおののいた。「いきなり『脱げ』っ、て言われてびびった。」
“おそれを知らない”とか“おののいた”とか、面白くしすぎでしょ。本人、「びびった」って言っただけだし。
そんな中、スポニチは、大久保、田中(マ)に続く、新たなターゲットを見つけたようですね。
その選手は…。平山です。
代表メンバーの中では、実質的に初召集の平山と、久しぶりの代表復帰となる小笠原に注目が集まっているんでしょうけど、記事になる/ならないでいうと、平山の方が記事になるんでしょうね。
読んでみると、確かに彼の発言には突っ込みどころが満載。上のリンク先の記事から、ちょっとだけ抜粋してみます。
・内向的な性格の平山は「友達がいない」と漏らしていたという。
←いや、FC東京から5人も招集されていますし…。
・「雰囲気がこの間のチームとは違う。みんなうまい。この間呼ばれたけど、今回が自分の中では1回目(の代表)という感じです」と初々しい感想を語った。
←確かにその通りですけど、これって、この間のメンバーを選んだ代表監督への批判ですよね!?
・練習中に発生した震度4の地震にも「知らないっす」と気づかないほど集中して汗を流した。
←「~っす」って話言葉をそのまま書かれちゃう選手って、他には見当たらないですよね(いるかな)!?平山選手、いじられキャラ決定しちゃってますよ!
スポニチのこの記事を読むと、下の方に平山関連の記事が表示されるんですが、面白おかしく書いてやろうという意図は、あまり感じないのに、どの記事も、そこはかとなく面白い。
平山本人にその気はないのかもしれないけど、言っていることが面白いから、ついつい記事にしたくなっちゃうのかもしれませんね。
ところで、代表常連の(今のところ)レッズの阿部ちゃんですが。本当にぎりぎりまで契約更新を引っ張っています。
フィンケ監督は記者との質疑応答の中で、
(ちょっと阿部選手に話を聞くことができたんですけれども、彼は『チームが始動しているので申し訳ないんですけれども、ギリギリまでもう少し時間をかけて自分の気持ちを決めたい』というような話をしていたのですが、その辺については?)
「私は彼と積極的に話をしていますし、このことに関しましては、いつもさまざまな情報を得ています。私としましては、できる限り建設的な形で彼と話をしたいと考えています。今までも、彼がいかに大切な選手であるか、そして彼がいかにこのチームの中で価値をもたらしてくれる存在であるかを伝えています。ただし、一人の選手にしてみれば、海外でプレーするのが子供のころからの夢であったというのも、私はよく理解できます。だからこそ、私は彼には最後の最後までの時間を与えたいです。ただし、もうすぐ移籍のウィンドウが閉まりますので、そういう意味では、このことももうすぐすべてがクリアになるのではないでしょうか」
と大人な発言をしていますが、何もできない立場のサポとしては、相当やきもきしています。
残留するにしても、移籍するにしても、こっちの気持ちの準備もあるんだから、とっとと決めやがれって言うんです。
とりあえず、私としては「両足を同じように使え、FW、MF、サイドハーフ、サイドバックなど複数のポジションをこなすことができるポリバレントなプレーヤー」(公式サイトより)であるサヌも獲得できたことだし、「阿部ちゃんがいなくても大丈夫だ、きっと」バージョンに、気持ちの切り替えを図っておかないと。
じゃないと、いざ、本当に移籍された時にショックなので…(涙目)。
(ダンナより)
反フィンケ派の田中(マ)を追い出し、もう一人の不満分子であるポンテの契約も、残り半年。
これで、サヌも来たし、いっそのこと、タンコ(コーチ)も選手登録しちゃえば、フィンケ体制も万全なんじゃないの!?
ところで、“サヌー”の方が呼びやすいんだけど、“ー”は無しなのね…。
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