日曜日は、録画しておいて、晩酌をしつつ、試合を見ました。
主審は、世界の西村様でしたね。
でも、他の副審や第4審は、あまりお見かけしたことがない方々でした。
ベテランと経験の浅い審判を組み合わせることで、審判のレベルの底上げを図っているんでしょうか。
試合開始前の審判紹介時に「詳しい審判情報は、下記のアプリで確認!」という表示が出ていたのですが、一体、どういう情報が掲載されているんでしょうね。
見ていないので、何とも言えないのですが、年齢とか、これまでの担当試合数とか、そんな当たり障りのないことではなく、「接触プレーに対するイエロー判定率」とか「オフサイド判定の正誤率」とか載っていると面白いんですけどね!?
さて、そんなこんなで、主審は西村だったので、その点に関しては、安心して見ていられました。
それにしても、昔は、神経質な笛を吹いていた審判でしたが、近年は、本当に毅然としたジャッジで、素晴らしいです。
鹿島の選手も、昔は、西村に対して食ってかかる選手も多かったですが、最近は、そんなこともありません。
それだけ、選手にとっても、ストレスのない笛を吹いているということなんでしょう。
いやぁ、審判も経験を重ねて成長していくんだなと、西村主審を見る度に思います。
やっぱり、経験というのは大事ですよね。
試合ですが、1対1の間は、膠着した展開が続いている印象でしたが、ACL組の広島と、そうではない鹿島では、時間が経つにつれて、運動量に差が見られるようになりました。
特に、3対1になってからは、広島の方は、気持ちは切れてしまいましたね…。
なので、4点目は、まあ、おまけみたいなものでしょう。
とりあえず、体力的な面で有利だったとはいえ、広島に勝てたのは大きいと思います。
これで、また、チームの雰囲気も良くなるんじゃないでしょうか。
けど、柴崎の調子が、なかなか上向いてこないのが心配ですね。
まあでも、篤人くんも、体調が悪い中、オリヴェイラが試合に使い続けていましたから、柴崎にも、これくらいやってもらわないと困るということなんでしょう。
大変だと思いますけど、海外で活躍するタフさを身につけるためにも、何とか頑張ってほしいです。
ところで、遠藤は、ここのところ、積極的に右足も使うようになりましたね。
相手選手は、これまでのこともあって、ほぼ、左足しかケアしてこないので、これはかなり効果的だと思います。
右利きの人が左足を使うよりは、絶対に、うまく使えるはずだと思うので(一般的に、左利きの人が右手で字を書くより、右利きの人が左手で字を書く方が難しいですよね)、これからも、使えそうな時には右足を使ってみてほしいです。
(ダンナより)
遠藤は、あれを続けていれば、シュンスケのように左足をオトリにして、右足を使えるようになるはずです。
遠藤自身にとって、大きな武器になりますから、積極的に使ってもらいたいです。
副審ですが、また、鹿島の公式サイトとJリーグの公式記録の順序が逆になっていますね。
この順序って、一般的には、メインスタンド側かバックスタンド側か分かるものなので、もし、鹿島の公式サイトが間違っているのなら、修正して欲しいです。
ざっと、見比べたところ、一致しているゲームと入れ替わっているゲームがあるようでした…。
大川も三原も、JFAレフェリーカレッジの出身で、ものすごく若手という訳ではないようです。
それでも、西村と組んで審判をすれば、プレッシャーもかかるでしょうが勉強になるはずです。
鹿島は、次節は土曜にアウェーで湘南戦になります。
湘南戦に永木が先発出来るようになるなんて、因縁めいていますよね。
必ず、活躍してくれるでしょうし、してもらわなければ困ります。
ボランチというポジションにとって、相手のやり方が分かるのは大きなアドバンテージになるはずですから。
ところで、今日の夕方、ロシアワールドカップのアジア最終予選のドローが行われます。
AFCの公式サイトによると、マレーシア時間の16:30ですから日本時間の17:30ですね。
ポット分けは、こんな感じです。
Pot 1: イラン、オーストラリア
Pot 2: 韓国、日本
Pot 3: サウジアラビア、ウズベキスタン
Pot 4: UAE、中国
Pot 5: カタール、イラク
Pot 6: シリア、タイ
2つのグループに分かれて、2位以内に入れば本戦出場が決まり、3位でも出場の可能性は残ります。
どんな組み合わせが良いんでしょう。
イランとオーストラリア、どちらが良いかと言われる微妙ですよね。
でも、ヨーロッパでプレーしている選手が多いですし、日程次第ですがイランで戦う方が調整し易いでしょうか。
サウジアラビアとウズベキスタンは、サウジアラビアですね。
ウズベキスタンとの戦いは、良いイメージがありません…。
UAEと中国も、UAEの方が戦い易いでしょう。
Pot 5と6は、どこが入ってもという感じです。
それにしても、時代は変わりました。
一昔前なら、中東では戦いたくなかったのですが、今はそうではありません。
オーストラリアのAFCへの加入と中国の底上げのせいもありますよね。
楽しみに待ちましょう。
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主審は、世界の西村様でしたね。
でも、他の副審や第4審は、あまりお見かけしたことがない方々でした。
ベテランと経験の浅い審判を組み合わせることで、審判のレベルの底上げを図っているんでしょうか。
試合開始前の審判紹介時に「詳しい審判情報は、下記のアプリで確認!」という表示が出ていたのですが、一体、どういう情報が掲載されているんでしょうね。
見ていないので、何とも言えないのですが、年齢とか、これまでの担当試合数とか、そんな当たり障りのないことではなく、「接触プレーに対するイエロー判定率」とか「オフサイド判定の正誤率」とか載っていると面白いんですけどね!?
さて、そんなこんなで、主審は西村だったので、その点に関しては、安心して見ていられました。
それにしても、昔は、神経質な笛を吹いていた審判でしたが、近年は、本当に毅然としたジャッジで、素晴らしいです。
鹿島の選手も、昔は、西村に対して食ってかかる選手も多かったですが、最近は、そんなこともありません。
それだけ、選手にとっても、ストレスのない笛を吹いているということなんでしょう。
いやぁ、審判も経験を重ねて成長していくんだなと、西村主審を見る度に思います。
やっぱり、経験というのは大事ですよね。
試合ですが、1対1の間は、膠着した展開が続いている印象でしたが、ACL組の広島と、そうではない鹿島では、時間が経つにつれて、運動量に差が見られるようになりました。
特に、3対1になってからは、広島の方は、気持ちは切れてしまいましたね…。
なので、4点目は、まあ、おまけみたいなものでしょう。
とりあえず、体力的な面で有利だったとはいえ、広島に勝てたのは大きいと思います。
これで、また、チームの雰囲気も良くなるんじゃないでしょうか。
けど、柴崎の調子が、なかなか上向いてこないのが心配ですね。
まあでも、篤人くんも、体調が悪い中、オリヴェイラが試合に使い続けていましたから、柴崎にも、これくらいやってもらわないと困るということなんでしょう。
大変だと思いますけど、海外で活躍するタフさを身につけるためにも、何とか頑張ってほしいです。
ところで、遠藤は、ここのところ、積極的に右足も使うようになりましたね。
相手選手は、これまでのこともあって、ほぼ、左足しかケアしてこないので、これはかなり効果的だと思います。
右利きの人が左足を使うよりは、絶対に、うまく使えるはずだと思うので(一般的に、左利きの人が右手で字を書くより、右利きの人が左手で字を書く方が難しいですよね)、これからも、使えそうな時には右足を使ってみてほしいです。
(ダンナより)
遠藤は、あれを続けていれば、シュンスケのように左足をオトリにして、右足を使えるようになるはずです。
遠藤自身にとって、大きな武器になりますから、積極的に使ってもらいたいです。
副審ですが、また、鹿島の公式サイトとJリーグの公式記録の順序が逆になっていますね。
この順序って、一般的には、メインスタンド側かバックスタンド側か分かるものなので、もし、鹿島の公式サイトが間違っているのなら、修正して欲しいです。
ざっと、見比べたところ、一致しているゲームと入れ替わっているゲームがあるようでした…。
大川も三原も、JFAレフェリーカレッジの出身で、ものすごく若手という訳ではないようです。
それでも、西村と組んで審判をすれば、プレッシャーもかかるでしょうが勉強になるはずです。
鹿島は、次節は土曜にアウェーで湘南戦になります。
湘南戦に永木が先発出来るようになるなんて、因縁めいていますよね。
必ず、活躍してくれるでしょうし、してもらわなければ困ります。
ボランチというポジションにとって、相手のやり方が分かるのは大きなアドバンテージになるはずですから。
ところで、今日の夕方、ロシアワールドカップのアジア最終予選のドローが行われます。
AFCの公式サイトによると、マレーシア時間の16:30ですから日本時間の17:30ですね。
ポット分けは、こんな感じです。
Pot 1: イラン、オーストラリア
Pot 2: 韓国、日本
Pot 3: サウジアラビア、ウズベキスタン
Pot 4: UAE、中国
Pot 5: カタール、イラク
Pot 6: シリア、タイ
2つのグループに分かれて、2位以内に入れば本戦出場が決まり、3位でも出場の可能性は残ります。
どんな組み合わせが良いんでしょう。
イランとオーストラリア、どちらが良いかと言われる微妙ですよね。
でも、ヨーロッパでプレーしている選手が多いですし、日程次第ですがイランで戦う方が調整し易いでしょうか。
サウジアラビアとウズベキスタンは、サウジアラビアですね。
ウズベキスタンとの戦いは、良いイメージがありません…。
UAEと中国も、UAEの方が戦い易いでしょう。
Pot 5と6は、どこが入ってもという感じです。
それにしても、時代は変わりました。
一昔前なら、中東では戦いたくなかったのですが、今はそうではありません。
オーストラリアのAFCへの加入と中国の底上げのせいもありますよね。
楽しみに待ちましょう。
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