アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×天津権健(その2)

2018年08月30日 | サッカー観戦
パトのキックをプレースキックを見ましたが、やはり、うまいです。
それと比べると、鹿島にはプレースキックのキッカーがいませんね。
セルジーニョが蹴れるのかどうか分かりませんが、今の鹿島で一番得点の可能性が高いのは永木でしょう。
その永木が先発していませんでしたから、CKが何本あっても得点出来る雰囲気が全くありませんでした。

遠藤は、うまいとは思いますが中途半端な感じがします。
もう少し、スピードがあるか、曲がるか、どちらかに寄っていれば良いのですけれど。
良いキックが蹴れる選手がいない以上、残念ながら、セットプレーはあきらめるしかないのかもしれませんね。

ここのところ、レオ・シルバが良くなっていると感じるのは、おれがおれがというプレーが減り、黒子に徹しているからではないでしょうか。
無理にボールを持ちませんし、ボールに絡んでいない時には、しっかりとポジションを埋めています。

これだけのプレーをしてくれるのなら、ボランチは、三竿(弟)、永木、レオ・シルバに任せて良いのではないでしょうか。
残念ながら、小笠原は4番手になると思います。

山本が左SBに入ると、犬飼がやり易そうですね。
犬飼の中途半端なヘディングのクリアを、山本がカバーして、そのこぼれ球が相手に渡ってピンチになってしまったシーンがありました。
そのシーンの後、犬飼が山本に謝っていましたし、山本がいなければもっとピンチになっていたでしょう。

犬飼は、クリアする時は、ハッキリとしなければいけません。
競っている相手との駆け引きに負けてしまっているんでしょうか。
最終ラインですから、ハッキリとしたプレーが必要です。

GKに、クォン・スンテが入っていると、安心感が違います。
これまで頑張って来てくれたソガには申し訳ありませんが、クォン・スンテの方がパフォーマンスは上だと思います。

ところで、ケガの情報があった伊東ですが、公式サイトで、右膝前十字靭帯損傷で手術後、治療に6カ月かかることが発表されました。
今季のシーズンオフも棒に振ることになってしまいますから、来季のクラブ内での立場に大きく影響してしまいます。

その上、来季の編成を考える時期にも間に合いませんから、移籍を考えることも出来なくなってしまいますね。
とにかく、まずは、ケガを万全に治してからの話です。
腹をくくって、頑張るしかありません。

次は、中3日でアウェーでの広島戦になります。
右SBは西が先発するのでしょうが、左SBをどうするんでしょうか。
三竿(兄)かもしれませんね。

せめて、中4日でゲームを入れてくれれば良かったのですけれど。
国際Aマッチデーの拘束は9/3からだと思いますから、日曜にゲームを入れられたはずです。
ポイチに、広島からごっそり代表選手を選んでもらって、代表病にかかってもらいましょう!?

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