次のゲームは、水曜の天皇杯、栃木戦になります。
勝った後こそ、次が気になりますので、天皇杯の選手登録を調べてみました。
この夏のウインドーで加入したのは、上田、小泉、相馬です。
上田は、法政大で出場していますので、鹿島では出場出来ません。
相馬も、名古屋で出場していますので、出られません。
小泉は大丈夫ですね。
Jリーグと違って、天皇杯は選手登録のタイミングが決まっています。
そのタイミングがはっきりと分からないのですが、例年、夏のウインドーが終了した後のようです。
ウインドーは8/16(金)までですから、水曜のゲームは選手登録を変更出来ないのではないでしょうか。
そうなると、ブエノも出場出来ないと思います。
横浜戦に話題を戻して、速報版に付け足します。
まず、腹が立ったのはマルコス・ジュニオールのプレー振りです。
鹿島のブラジル人にも多いので分かり過ぎてしまうのですが、とにかく、ずる賢いです。
そんなマルコス・ジュニオールを冷静につぶし続けた三竿に敬意を表します。
三竿はゲーム終了間際にも、頭を指差して、味方に冷静さを求めていました。
素晴らしいゲームキャプテンだと思います。
ブエノのプレーも、良かったです。
前線にスピードのある選手が多い横浜でしたから、ブエノのスピードがはまっていました。
粘り強い守備をして、チョン・スンヒョン、犬飼、町田のようなあっさりしたCBとは違うプレーを見せてくれました。
小泉も、粘り強さを見せてくれました。
右サイドは、この2人がいてくれたおかげで、ピンチになるシーンは少なかったと思います。
上田のプレーは書くまでもありませんが、ああいうシュートを決められるFWは、鹿島では珍しいです。
相馬のプレー振りを見ると、安部と安西を失った穴をカバーしてくれるかもしれませんね。
このゲームでは、横浜が深い位置からパスをつなぐことを見越して、高い位置からプレスをかけました。
そのおかげで、先制点を取れましたし、前線の選手たちの頑張りには頭が下がります。
ポゼッションでは負けていましたが、ポイントになるシーンで良い守備が出来ていました。
最後に書いておきたいのは、とにかくケガが多いことです。
チョン・スンヒョンがまた離脱してしまったようですが、どうなっているんでしょうか。
さすがに、ここまで続くと理由があるはずです。
根本的な解決を望みます。
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勝った後こそ、次が気になりますので、天皇杯の選手登録を調べてみました。
この夏のウインドーで加入したのは、上田、小泉、相馬です。
上田は、法政大で出場していますので、鹿島では出場出来ません。
相馬も、名古屋で出場していますので、出られません。
小泉は大丈夫ですね。
Jリーグと違って、天皇杯は選手登録のタイミングが決まっています。
そのタイミングがはっきりと分からないのですが、例年、夏のウインドーが終了した後のようです。
ウインドーは8/16(金)までですから、水曜のゲームは選手登録を変更出来ないのではないでしょうか。
そうなると、ブエノも出場出来ないと思います。
横浜戦に話題を戻して、速報版に付け足します。
まず、腹が立ったのはマルコス・ジュニオールのプレー振りです。
鹿島のブラジル人にも多いので分かり過ぎてしまうのですが、とにかく、ずる賢いです。
そんなマルコス・ジュニオールを冷静につぶし続けた三竿に敬意を表します。
三竿はゲーム終了間際にも、頭を指差して、味方に冷静さを求めていました。
素晴らしいゲームキャプテンだと思います。
ブエノのプレーも、良かったです。
前線にスピードのある選手が多い横浜でしたから、ブエノのスピードがはまっていました。
粘り強い守備をして、チョン・スンヒョン、犬飼、町田のようなあっさりしたCBとは違うプレーを見せてくれました。
小泉も、粘り強さを見せてくれました。
右サイドは、この2人がいてくれたおかげで、ピンチになるシーンは少なかったと思います。
上田のプレーは書くまでもありませんが、ああいうシュートを決められるFWは、鹿島では珍しいです。
相馬のプレー振りを見ると、安部と安西を失った穴をカバーしてくれるかもしれませんね。
このゲームでは、横浜が深い位置からパスをつなぐことを見越して、高い位置からプレスをかけました。
そのおかげで、先制点を取れましたし、前線の選手たちの頑張りには頭が下がります。
ポゼッションでは負けていましたが、ポイントになるシーンで良い守備が出来ていました。
最後に書いておきたいのは、とにかくケガが多いことです。
チョン・スンヒョンがまた離脱してしまったようですが、どうなっているんでしょうか。
さすがに、ここまで続くと理由があるはずです。
根本的な解決を望みます。

