【アントニオ】鹿島×ガンバ

速報版に付け足します。
終わってみれば、今節のJ1リーグ戦は引き分けが多かったですね。
毎年、この時季はこうなることが多いです。
鹿島は、勝てるゲームを引き分けてしまいましたが、他も似たような状況で助かりました。

サッカーダイジェストに、土居の記事が掲載されています。
まさに、「俺に出しておけよ」ですね。
土居の活躍には、目を見張るものがあります。

サッカーマガジンには、町田の記事が掲載されています。
確かに、セットプレーからのチャンスで決めておけば勝てていたはずです。
ここに来て良いボールが入るようになりましたから、次はフィニッシュの精度を上げなければなりません。

スポニチには、小泉のコメントが掲載されていました。
PKをとられたシーンは悔しかったでしょうが、その後も、積極的にプレー出来たのは素晴らしいと思います。

最後に、主審の村上についてですが、このゲームでは終始、なるべく、接触プレーでのファールはとらないという基準で笛を吹いていました。
鹿島にPKをもらえそうなシーンもありましたが、あそこでファールをとらないのも仕方なかったと思います。

リーグ戦が終盤に入って来ると、下位のクラブとの対戦は難しくなります。
その難しいゲームで引き分けたことは、ポジティブにとらえて欲しいです。

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