【アントニオ】浦和戦展望

日本×パラグアイを見ました。
南野は、見違えるように良くなったと思います。
身体がガッチリして、フィジカルが強くなったのかもしれませんね。

日曜のYBCルヴァンカップが終われば、土曜の東京戦までゲーム間隔が開きます。
そう考えると、浦和戦からガラッとメンバーを替える必要もなく、バランスを見て選ぶことになるでしょう。

エルゴラッソの公式ツイッターによると、土居は大丈夫そうですね。
安心しました。

清水戦と浦和戦で連続して先発したのは、小池、ブエノ、名古の3人です。
ブエノと名古は、犬飼と三竿がいるので先発を外れると思います。
清水戦の先発をベースにすると、先発はこんな感じでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 伊東、チョン・スンヒョン、犬飼、小池
MF: 三竿、レオ・シルバ
MF: セルジーニョ、レアンドロ
FW; 遠藤、伊藤

浦和は、少なくとも2点以上必要ですから、前に重心を置いてくるでしょう。
清水戦で見せた遠藤のプレーは、浦和にとって脅威になるはずです。
左SBは町田がいませんから、小池に、もう1ゲーム頑張ってもらうしかありません。

でも、小泉、永木、白崎、土居も、先発可能でしょう。
SBと前線の選手は、流動的だと思います。

1戦目を、リードして終えることが出来ました。
この状況を生かさない手はありませんよ。

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