アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×広州恒大(ダンナの先発&控え予想)

2019年09月18日 | サッカー観戦
報道によると、展望記事に書いたように、左SBには町田が入るようです。
町田なら守備に重心を置くでしょうし、役割がはっきりして良さそうに思います。
白崎のポジションには、名古が入るようです。

そうなると、先発はこうなります。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 小泉、チョン・スンヒョン、犬飼、町田
MF: 永木、レオ・シルバ
MF: セルジーニョ、名古
FW: 土居、伊藤

延長に入る可能性まで考えると、控えは迷いますね。
守備を考えると関川、攻撃では高さのある有馬を入れておきたいところですが、経験を考えると難しいです。
いずれにせよ、ゲーム前の段階では、交替で入れる4人は、篤人、小池、上田、相馬を想定していると思います。

○控え予想
GK: ソガ
DF: 篤人、小池
MF: 山口、遠藤
FW: 上田、相馬

今晩は、涼しくはなりそうですが、湿度が高そうですね。
雨が止んだ後、少しでも風が吹いてくれると良いのですけれど。

1戦目が0-0でしたから、0-0のまま90分間が終われば延長に入り、決着がつかなければPK戦となります。
どちらかに得点が入れば延長はなく、広州恒大は引き分けで勝ち上がり、鹿島は勝たなければなりません。
昨日の浦和×上海上港もそうでしたが、このゲームも終了まで、どちらにも可能性がある状況になるでしょう。
それにしても、浦和はACLに強いですね。

ところで、Jリーグジャッジリプレイ番外編で、杉本がブエノに倒されたシーンが取り上げられました。
私は、あれは今でもPKをとるべきファールだと思っていますが、結論を書くと、どちらとも取れるシーンには、VARは介入しないということのようです。

それを瞬時に判断しなければならないという点が難しいところですし、万能の道具ではないですね。
ただ、常にVARと話しながらゲームを進めているようですから、主審としては、かなり助かるでしょう。

それに、主審とVARの瞬時のコミュニケーションが大切になります。
これだと、主審とVARは、母国語で話せないと難しそうですね。
国際試合では主審、副審だけではなく、VARまで含めて、セットで考えた方が良いのかもしれません。

この番組の解説は、扇谷でした。
鹿島とは死闘を繰り返し来た扇谷ですが、現場を離れると少し寂しい気持ちになります。
誤審はない方が良いですが、テクノロジーの進化で、サッカーのドラマから、審判という登場人物はいなくなりそうですね…。

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