アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×名古屋(速報版)

2020年11月01日 | サッカー観戦
少し時間が経ってから思い返すと、こんな負けもありますね。
PKで失点してから、相手ペースのままで終わってしまったゲームでした。

最初の金崎の犬飼へのファールでイエローが出ていれば、お互いにケガをする選手を出さずに済んだはずです。
PKのシーンの判定は妥当なものだと思いますが、主審には安全にゲームをコントロールするという大切な役割があります。

DAZNの中継だけでは、はっきりと分かりませんでしたが、副審の平間亮と村井良輔も疑いを持たれる判定が多かったのではないでしょうか。
主審の荒木友輔も含めて、猛省して欲しいです。

おかげで荒れたゲームになってしまいましたが、PKで失点してから完全に名古屋のゲームになってしまいました。
チャンスらしいチャンスは作れませんでしたから、引き分けは有っても勝ちはありません。

2失点目は、チーム全体で冷静さを失っていました。
あの雰囲気の中で、若いGKがミスをしても仕方ありません。
とにかく、前にボールを出さなければと思っていたはずです。
ただ、失点シーンはどちらも何とかなったもしれませんね。

PKのシーンは、誰でも金崎が左に蹴ることは知っています。
素直に先にそちらに飛んでしまいましたが、タイミングが速かったのではないでしょうか。
ワンテンポ待てれば、金崎は落ち着いて逆をつけなかったかもしれません。

2失点目は、あきらめてはダメです。
最後の最後までゴールの前で守っていれば、防げたかもしれません。

キックオフの2時間前にベンチ入りメンバーを確認して、名古が控えに入っているのが不思議でした。
その後、三竿がアップ中にケガをしてしまいましたが、万全の状態ではなかったから、ボランチの控えの名古を入れていたのかもしれません。

おそらく、三竿と和泉は、今季中には戻って来られないと思います。
厳しくなってしまいました。

鹿島の選手たちは、力が入り過ぎて空回りしていました。
ああいう時は、慌てず焦らず、じっくり攻めた方が良いと思います。
名古屋のペースに巻き込まれる形で、空回りを続けてしまいました。

ペトロヴィッチに続いて、フィッカデンティとザーゴの差が出たゲームだと思います。
外国籍の監督の成長に付き合わされるくらいなら、若い日本人監督にクラブを託したいですね…。

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