アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】横浜FM×鹿島(速報版)

2020年11月04日 | サッカー観戦
予想記事で、白崎の先発を予想しましたがあり得ませんね。
ケガでの離脱が続いて、混乱してしまいました。
寄る年波には勝てません…。

フィジカルコンディションは、横浜FMが上だと思っていたのですが、そうではなかったのかもしれませんね。
中継で、22連戦の後の中5日と聞いて納得しました。
横浜FMは、バッタリと足が止まりました。

ゲームを通して、鹿島も横浜FMも守備がザルでした。
鹿島の2失点ともに、ゴール前で逆サイドに振られての失点です。
ザーゴサッカーの弱点ですね。

横浜FMは、後半は全くプレスがかけられませんでした。
2-1で後半が始まりましたが、前半の鹿島、後半の横浜FMの守備の悪さを考えると、2-2が妥当な結果と思っていました。
でも、時間が経つに連れて、予想以上に横浜FMの足が止まって鹿島が逆転しました。

鹿島の3点ですが、上田の得点は見事でした。
トラップした時点からシュートをイメージした、上田らしいゴールでした。

エヴェラウドと遠藤には、あのエリアで時間を与えてはいけません。
さすがに、あれだけの時間があれば、あれくらいのシュートを決められる選手たちだと思います。
エヴェラウドはともかく、久しぶりに遠藤らしいゴールを見て嬉しかったです。

常本が初出場になりましたが、横浜FMユース出身ですからザーゴらしい選手器用だったのかもしれません。
足が止まった横浜FMが相手でしたが、J1で十分プレー出来る力を見せてくれました。

2列目の2人が出場出来ず荒木が先発しましたが、頭から行くと守備に追われる時間が長くなってしまいます。
途中出場では光ったプレーが出来ますが、なかなか難しいものですね。

主審は山本雄大でしたが、エヴェラウドにイエローカードを出したシーンは素晴らしかったです。
一見、レッドカードのようにも見えても、そうではありませんでした。
一触即発の雰囲気でしたが、素早くイエローカードを提示して選手たちをなだめました。

バックスタンド側の副審の熊谷幸剛は、どうだったんでしょうか。
オフサイド、CK、どちらも明らかに間違っているシーンがありました。

トラッキングデータを見ると、総走行距離は横浜FMの方が多いんですか!?
そうは見えませんでしたが、横浜FMは前半から飛ばし過ぎたのかもしれません。
今の鹿島は、こういう相手が得意ですね…。

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