【アントニオ】セレッソ×鹿島（速報版）

とにかく、ピッチコンディションが味方をしてくれました。
縦ポンサッカーしか出来ない状況なら、鹿島に一日の長があります。

そうなれば、得点はミスかセットプレーからとなりますが、鹿島の方が高さがあります。
樋口のCKは、アルトゥール・カイキに合わせると思いましたが、こぼれ球に関川が飛び込んでくれました。

最後は1人多い状況でも、昌子を入れました。
岩政も結果が出て来て、口先だけのサッカーはやめたということでしょう。
カッコつけてばかりいても、仕方ありませんよ。

焦れずに繰り返していれば、徐々にゴールに近付いて行けます。
堅守速攻、セットプレー、これが鹿島のサッカーです。

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