【アントニオ】鹿島×東京

速報版に付け足します。

とにかく、このゲームは谷本の笛ですよね…。
関川がPKを取られた後は、鹿島寄りの笛だと感じました。
実際、東京にはイエローカードが4枚、鹿島はゼロでした。

それでも、鹿島側から見れば、東京寄りと感じるシーンも多かったでしょう。
鹿島のゲームで谷本が吹くと、何かが起こるのでアサインして欲しくありません。

シュート数は鹿島が8、東京が7でした。
垣田の得点以外では、得点になりそうなシーンは塚川のポストに当たったシュートだけでしたから、数字通りのゲームだったと思います。

流れが来ている間に、垣田が得点した時には鹿島は強くなったなと感じました。
その後、不運な失点で同点にされてしまった後は、もっと押し込むシーンを作りたかったです。
追加得点が欲しかったですが、チャンスを作れませんでした。

サイドからボールを入れるだけで、単調な攻撃に終始してしまいましたが仕方ありませんね。
パスで中から相手を崩せないのは織り込み済みですし、これが今の鹿島のサッカーです。

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