名古屋戦は、VARがゲームを動かしましたが、今季の新潟×柏はVARなしで開催されました。
その経緯を、Jリーグが説明したようです。
スポニチの報道を要約すると、VARの機材を運ぶ運送会社がドライバーに業務を委託する際に、確認が不十分だったことが理由だそうです。
運送会社からドライバーへの連絡が、担当者1人でメールで行われていたようで、それは会社としてどうなんでしょうか。
その上、最終確認のメールをドライバーに送信して返信がないにも関わらず、そのまま放っておいたようです。
これは確認の意味をなさない、全くお粗末な対応です。
仕事ではなく個人的な用件でも、こんなことはしませんよ。
今時の運送会社は、一体どうなっているんでしょう…。
このVARがなかったゲームでは、運悪く、疑惑の判定がありました。
でも、当事者にしてみれば、運では済まされませんよね。
今季の試合実施要項には、「ただし、VARおよびAVARに職務の続行が不可能となる事態が生じた場合であっても試合の開催に影響はないものとする」とあります。
こう書かれている以上、開催を行うのが筋でしょうね…。
それでも、このゲームは、開催を延期すべきだったと思います。
少なくとも、機材の到着を待って、キックオフ時刻を遅らせての開催も可能だったのではないでしょうか。
このゲームの両クラブの勝ち点1が、今季のJリーグ全体の順位に影響しないことを祈ります。
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その経緯を、Jリーグが説明したようです。
スポニチの報道を要約すると、VARの機材を運ぶ運送会社がドライバーに業務を委託する際に、確認が不十分だったことが理由だそうです。
運送会社からドライバーへの連絡が、担当者1人でメールで行われていたようで、それは会社としてどうなんでしょうか。
その上、最終確認のメールをドライバーに送信して返信がないにも関わらず、そのまま放っておいたようです。
これは確認の意味をなさない、全くお粗末な対応です。
仕事ではなく個人的な用件でも、こんなことはしませんよ。
今時の運送会社は、一体どうなっているんでしょう…。
このVARがなかったゲームでは、運悪く、疑惑の判定がありました。
でも、当事者にしてみれば、運では済まされませんよね。
今季の試合実施要項には、「ただし、VARおよびAVARに職務の続行が不可能となる事態が生じた場合であっても試合の開催に影響はないものとする」とあります。
こう書かれている以上、開催を行うのが筋でしょうね…。
それでも、このゲームは、開催を延期すべきだったと思います。
少なくとも、機材の到着を待って、キックオフ時刻を遅らせての開催も可能だったのではないでしょうか。
このゲームの両クラブの勝ち点1が、今季のJリーグ全体の順位に影響しないことを祈ります。
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