【アントニオ】ナビスコ決勝戦

チケットだけは買ってあるナビスコ杯決勝戦ですが、他の予定が重なりそうで、最終的にどうなるかは、まだ分からない状況です。
とりあえず、もう1つの予定がどうするかを今日中に確定させて、週末の予定を立てたいと思います。

さて、決勝戦は、鹿島とG大阪の戦いということで、かなり盛り上がるカードになりました。
国立競技場が使えないため、埼玉スタジアムでの開催ということになりましたが、チケットの売れ行きはどうなんでしょうね。
小耳に挟んだところによると、結構、招待券も配っているようなんですが…。

浦和レッズの本拠地ということで、両サポーターの中には、埼玉スタジアム自体を毛嫌いしている方もいそうですが、スタジアムの素晴らしさは、日本でも上位に来ると思います。
土曜日は、ぜひ、多くのサポーターに集まっていただいて、スタジアムが満員になった時の埼玉スタジアムの迫力ある雰囲気を味わってもらいたいです。

それにしても、今、大阪は調子が良さそうですね。
ACLが終了してしまいましたし、気合も入っていることでしょう。
G大阪は、宇佐美とパトリックの2人だけで崩して攻撃をすることが可能です。
そこを鹿島のDF陣が、いかに止められるかが鍵になってくると思います。
頑張ってほしいですね。

あとは、攻撃の起点となるG大阪の遠藤を止められるかも重要なんでしょうけど、そこは、同級生対決ということで、小笠原キャプテンが張り切ってくれるでしょうし、ポスト遠藤の柴崎も気合入っているでしょうから、心配していません（笑）。
やっぱり、宇佐美とパトリックをいかに止められるかでしょうね。

なかなかない地上波での放映ですし、面白い試合になることを期待しています。
やっぱり、地上波での露出は大事ですよ。
選手達はそんなことを意識する必要はありませんが、両クラブのスタッフは、そのことも意識して、試合に向けて準備してほしいなと思います。

（ダンナより）
チケットぴあを見ましたが、1階の価格の低い席種は売り切れているようですが、他はまだまだ大丈夫そうです。
普通の方にとっては、国立に比べれば、埼玉スタジアムの方がはるかに行きづらいでしょうし、集客は厳しいでしょう。

だからと言って、スポニチの記事にあるような、ハロウィーングッズを見につけて来て欲しいだなんて、バカみたいな呼びかけは勘弁してもらいたいです。
そこまでして、サッカーなんてどうでも良いお客さんを呼び込みたいなら、鹿島かガンバのホームで開催すれば良かったと思いますよ。
ホントに、ナンセンスな呼びかけです。
Jリーグの公式サイトには、この呼びかけが掲載されていませんから、さすがに検閲されてしまったんでしょう…。

週末は出かけていたので、J2を見ていないのですが、大宮が足踏みをしていますね。
6位前後の勝ち点も、僅差になっています。
大分が勝ったので、降格圏の勝ち点差も縮まって、ここに来て、上も下も、混戦になって来ました。
残りは、4ゲームありますから、まだまだ分かりませんね。
申し訳ありませんが、当事者ではありませんので、純粋に楽しませてもらおうと思います。

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【アントニオ】ニューヒーロー賞

赤崎が、ヤマザキナビスコカップのニューヒーロー賞を受賞しました。
鹿島では、鈴木隆行、ソガに続いて3人目の受賞です。
金崎も受賞していますから、鹿島の現役選手では3人目になりますね。
この写真が、オヤジくさいのが、少し気になりますけれど！？

週末は、いよいよ、そのナビスコカップの決勝になります。
せっかくの埼玉スタジアムでの開催です。
妻の実家から行けますので、久しぶりにスタジアムで観戦する予定です。

対戦相手のガンバは、強いですね。
ACLの関係で、ガンバのゲームだけ日曜に開催されましたが、強いです。
ガンバは、宇佐美とパトリックの2人で、相手の守備を崩せます。
鹿島は、人数をかけて守らなければなりません。

正直、今の鹿島の力は、ガンバよりも下でしょうが、一発勝負ですからね。
その一戦だけに限った戦い方をすれば、可能性はあると思います。

いつも通りのパスサッカーをして、がっぷり四つに組むのか、引いて守ってカウンターを仕掛けるのか、石井の手腕にかかっています。
世代交代をしている今、勝っても負けても、若い選手たちにとっては良い経験になることは間違いありません。
良いゲームになることを、期待しています。

浦和から、ペトロヴィッチ監督の契約更新が発表されました。
今季は、ファーストステージで優勝、チャンピオンシップへの出場権を獲得していますから、順当な契約更新だと思います。
ただし、仮に今季がダメで、来季もタイトルを取れなければ、最後でしょうね…。

我々は、関東を離れているのですが、カシマスタジアムでは、無事に（！？）オープンスタジアムが行われたようですね。
選手たちも楽しめたようで、湘南戦の敗戦から良い気分転換になったかもしれません。
気持ちを切り替えて、ナビスコカップに臨んでもらいたいです。

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【アントニオ】湘南×鹿島

スカパーで、Jリーグマッチデーハイライトを見ました。
負けたショックからか、速報版でコイントスのエンドのことを書きましたが、今から思うと、特に選んだ訳ではなく普通ですね。

ホーム最終戦だったクラブも多いようですが、印象が悪かったのは清水の田坂です。
あれだけのブーイングを受けてムカムカ来たんでしょうが、あそこは素直に頭を下げなければいけませんよ。
あれは、ダメです。

さて、鹿島のゲームについてです。
ゲーム開始から、湘南が前に出て来て、バタバタしてしまいました。
これは、想定していなかったんでしょう。

失点の前から、左右に振られて、守備がついていけませんでした。
失点シーンのように、あれだけ左右に振られてしまうと厳しいですね。

メンタルの面では、残留を決めた湘南よりも、鹿島の方がモチベーションが高いと期待していました。
実際には、全く逆でした。

前半の湘南は、残留のプレッシャーから解き放たれて、伸び伸びプレーしていました。
反対に、勝たなければならない鹿島は、縮こまったプレーをしてしまいました。
これでは、勝つのは難しいでしょう。

後半は、鹿島が押し込みました。
決められるところで決めていれば、違う結果になったかもしれませんが、決められないのでは万事休すです。

前節と違い、柴崎は良いプレーをしていました。
やっぱり、代表の遠征帰りでコンディションが悪かったんでしょう。
小笠原は、伊東のカバーに気を配り、柴崎を前に押し上げていました。
良いプレーをしていたと思います。

それにしても、伊東にとっては、厳しいゲームになりました。
今季の西は、最終ラインに入ってカバーをするシーンが多かったのですが、伊東は全く逆でした。
前半は、攻守に渡って中途半端で攻撃も出来ず、守備では昌子がサイドに釣り出される要因になってしまいました。

右がダメなら、左もダメになるのが、4バックなんですよね。
これが、サイドチェンジで崩されてしまった原因だと思います。

CBに入った山村ですが、CBだったから人につこうという意識が強かったんでしょうか！？
山村の長所はボールを跳ね返す力ですから、人ではなく、上がったボールを意識した方が良かったのかもしれません。

とにかく、この大切なゲームで、先に2失点してしまっては、焦って得点出来ないのも無理はありません。
ゲームの前は、私も先制点を意識していましたが、石井もそうだったんでしょう。
でも、こういうゲームこそ、守備から入るべきだったのかもしれません。

石井の伊東に対するゲームに入る前の指示は、どうだったんでしょう。
後半は明らかに守備を捨てて、攻撃に出ていました。
大切なゲームだからこそ、いっそのこと極端な指示をしてあげた方が良かったのかもしれません。
色々と、勉強になりました。

土曜のゲームで、山形も降格が決まりました。
降格の残りは、新潟か松本なんですが、残り2ゲームで勝ち点差が6、得失点差にも大きな差があります。
新潟は失点さえしなければ残留が決められる状況ですから、松本は厳しいですね。

セカンドステージの優勝争いは、広島があと1勝すれば、実質的に決まる状況です。
それでも、広島の次節はガンバなので、そう簡単な話ではありません。
広島の最終節は湘南が相手ですし、とにかく鹿島は連勝ですね。
返す返すも、今節の敗戦は痛かったです。

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【アントニオ】湘南×鹿島（速報版）

それにしても、全く元気が出ませんね。
湘南は、鹿島対策が万全でした。
前半は、攻撃の起点になるボランチのところで、前を向かせてもらえませんでした。

西の替わりに出た伊東は、攻守に渡って中途半端なプレー振りで、攻撃にも守備にも顔を出せませんでした。
後半は、守備を捨てて攻撃に出た分、良さは出せましたけれど…。

遠藤、小笠原、柴崎が攻撃を組み立てられなかったのも、伊東のカバーの負担があったからでしょう。
今季の西がどれだけ仕事をしていたのかが、改めて分かりました。

今日は、BS TBSの中継を見たので、コイントスが見られなかったのですが、湘南がキックオフをしていました。
鹿島が、前半、風上を選んだ以上、開始から押し込まなければいけません。
それなのに、湘南に押し込まれて失点してしまっては、苦しい展開になるのは仕方ありません。

2失点とも、シュートをした選手のそばには、山村がいたように見えました。
残念ですね。
青木がメンバー入りしていませんでしたが、植田がいました。
ボランチに使っていた山村を、なぜCBで使ったんでしょう。

石井にしては、選手交替が早かったですが、結局、交替枠を2つしか使いませんでした。
こういう展開で、交替カードを3枚切れないような控えを選んでいる時点で間違いです。
昨日のニュースウォッチ9で、交替出場した選手が得点しているなどと、おだてられていましたが、あれは数字の上だけです。
こんなに大切なゲームで、この選手起用では話になりません。

こうなったら、湘南には最終節で広島に勝ってもらうしかありません。
それはそれとしても、来季の監督人事については、考える必要があるでしょう。
少なくとも、良い参謀をつけなければ、ダメですよ。
石井の人柄は認めますが、それだけでは監督は出来ません。
監督は、それくらい批判にさらされる仕事です。

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【アントニオ】湘南×鹿島（ダンナの先発＆控え予想）

weathernewsによると、Shonan BMW スタジアム平塚の天気は大丈夫そうですね。
南風ですし、もしかすると、暑いくらいかもしれません。

ファン・ソッコと西が出場停止ですが、青木の状態に問題がなければ、青木と伊東が入るのでしょう。
前線も、好調な中村、金崎、赤崎が入りそうです。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 伊東、昌子、青木、山本
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、中村
FW: 金崎、赤崎

青木が復帰して、控えの守備陣を減らすことが出来ます。
山村と植田が入れば、残りは攻撃陣に出来ますね。
来季を見据えて、杉本を入れておきます。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 山村、植田
MF: カイオ、豊川、杉本
FW: 鈴木優磨

それにしても、この控えは若いですね。
この控えメンバーが、先発陣からポジションを奪うことが出来れば、世代交代は完成でしょう。
来季は、ユースからもたくさんトップに入って来ますし、楽しみです。

問題は、ダヴィですね。
得点出来ていませんし、チャンスを与えられていない訳でもありません。
この状況だと、来季の契約は厳しいのではないでしょうか。

湘南は、このゲームがホーム最終戦なんですね。
残留を喜ぶためにも、お客さんが入りそうです。

残留を成し遂げたチームよりも、優勝争いをしているチームの方がモチベーションが高いのは明らかです。
こういうゲームは、とにかく、早い時間に先制してしまいましょう。

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