最近はWEBマンガの量も増え、
これを追っかけるのも、結構大変だったりする。
さらに、
読み足りなくて、キンドルを開き、電子書籍を読んだりすると、
ますます大変になってくる。
時間が全然足りない。
それでも読んでしまう。
厄介な悪循環だ。 . . . 本文を読む
ネタバレするよ。
今月号。つまり、8月6日に出た『月刊少年マガジン』に載っている『C.M.B』のネタバレをするよ。
もう、今月終わるんだからいいよね。
だってさ、そのくらい今月号の話良かったんだもの。
話はさ、ヨーロッパのバルカン半島にある小さな村に隠された秘密を解くって内容でさ。
その村はこれまでに幾度も紛争に巻き込まれているんだけど、何故か生き延びてきているんだよね。その . . . 本文を読む
少年ジャンプ+に載っていたweb漫画『くらげちゃんの初恋』が面白かった。
作者は立藤ともひろ先生。
ジャンプらしからぬ、淡い優しい漫画。
いや、こういう漫画ジャンプになくはないんだけどね。
それでも主流になりにくい。
でもでも素敵な、素晴らしい漫画。
読める間に皆さんも是非。 . . . 本文を読む
これまた今更な話なのだが、去年読んだ『コール』という読み切りの漫画は、最高に面白かった。
作者はこまねずみ先生。
編集者から、アフタヌーンの未来は任せた、なんてコメントを貰っていたひと。
この漫画、高校生がカン蹴りをする漫画なんだけど、ただのカン蹴りで、ここまでの内容の物を描けるのか!と、とにかく興奮する。
いや、もう、ホント、只者じゃない。
普通じゃない。
常軌を逸して . . . 本文を読む
今更だけど、四月発売のアフタヌーンに載っていた、『宇宙のライカ』が面白かった。
作者は久野田ショウ先生。
泣いた。
思わず泣いた。
なんか、あらすじとか書きたくないし、もう読むの難しいと思うから、みんなは読めないまんまだとは思うけど、それでも書きたい。
涙が出るほどの作品だったと。
久野田先生のほかの作品も読みたいな。 . . . 本文を読む
今週号の『週刊マガジン』で連載がスタートした『ランウェイで笑って』。
作者は猪ノ谷言葉先生。
これが面白かった。
面白かったというか、巧い構成だった。
これは、うん。引き込まれる人多いと思う。
女の子が主人公の、若干少女漫画チックな作品かな、と思わせといて、ずばり直球。ド直球の王道少年漫画だった。
これはいい。
これは期待できる。
マガジン以外だったらね。
最 . . . 本文を読む
ピクシブで読んだ『映画大好きポンポさん』という漫画。
最高に面白かったです!
是非皆さんも読んで下さい。
深い深い愛と優しさと。
夢と希望が詰まった作品です。
ああ、この夜はなんて夜だ。
こんな素晴らしい作品に出会えるなんて。
ああ、この世はどれだけ美しく輝いているのだ。
『好き』というのはまさに黄金に輝く太陽みたいなものだ。
幸せだ。
僕はいま、言葉に出 . . . 本文を読む
SFってなんかワクワクするよね。
ファンタジーなんかよりもずっとワクワクする。
いや、僕はファンタジーも凄い好きなんだけど、なんだろ。ワクワク感ではSFのほうが凄く感じる。
『鉄腕アダム』という漫画は、いま一番ワクワクするSF漫画。
静かな漫画ではあるんだけど、ワクワク感が止まらない。
みんなも読んでほしいな。
切なくて、優しさに溢れた、良い漫画だよ。 . . . 本文を読む
なんか、スゲー、『週刊少年マガジン』頑張っているような気がするけど、
僕の中ではもう駄目。
去り行く雑誌。
少年漫画誌としての魅力を少しも感じない。
連載漫画にワクワク感がない。
いや、頑張って感はあるんだけど、企画が少年の心を捉えてない、というか。
新連載が弱い。
新人作家が育っていない気がする。
長期連載作品は、まぁ、安定しているのかもしれないけど、新しさが全 . . . 本文を読む
『少年ジャンププラス』で始まっていた『誰が賢者を殺したか?』って漫画。
凄く面白いんだけど。
なんていうか、アプローチの仕方がいいね。
久し振りに、上質なミステリーがスタートしたって感じ。
すげー期待しちゃう。 . . . 本文を読む