『半分の月が昇る夜』とかいう小説があったと思うけど、どういう話かは知らない。興味ないから。
今日もそういう話ではなく、帰り道の話。
たまにだけど僕は夜空を見上げる。
特に理由もなく。
星は見えないし、月明りに誘われて、というわけでもなく。
今日は見上げはしなかった。
それだって理由はない。
けれど、月が見えた。
時刻は今日も零時過ぎ。
道の先のビルの谷間に月があった。
……零時過ぎですよ?
いや、前に見たときはもっと高いところにあった気がするんだけど。
いまってそういう季節かな?
答は知らないけれど、月は綺麗だった。
月齢を問わず、
常に輝く月がすき。
今日もそういう話ではなく、帰り道の話。
たまにだけど僕は夜空を見上げる。
特に理由もなく。
星は見えないし、月明りに誘われて、というわけでもなく。
今日は見上げはしなかった。
それだって理由はない。
けれど、月が見えた。
時刻は今日も零時過ぎ。
道の先のビルの谷間に月があった。
……零時過ぎですよ?
いや、前に見たときはもっと高いところにあった気がするんだけど。
いまってそういう季節かな?
答は知らないけれど、月は綺麗だった。
月齢を問わず、
常に輝く月がすき。
いい感じです。
あまり星を見れないところに住んでいるからか、見ても星座の形がよくわからないからなのか、はっきりしないけど、誰が見てもすぐにそれとわかる月は大好き。