だいすき

基本的に自分の好きなものについて綴っていきます。嫌いなものやどうでもいいこと、さらに小説なんかもたまに書きます。

ウルトラバイオレット

2006年04月10日 01時59分56秒 | 映画が好き
 この前TVで見たのですが、ミラ・ジョヴォヴィッチの新作『ウルトラバイオレット』はかなり凄いことになってます。  インタヴューで、こんな感じのことをミラは云ってました。 「今度の新作で苦労したのはバイクシーン。私はバイクに乗るのが苦手だから特殊な撮影方法で撮ったのだけど、バイクを高速で操っているように見せるのは苦労したわ」  さらに監督か誰かはこうも云ってました。 「今回の撮影ではスタントマン . . . 本文を読む

ロリータ失格 著者イトウ

2006年04月09日 00時30分42秒 | オリジナル小説
 お世話になっているイトウさんから頂いた小説。  相変わらず自身のセンスのみで書ききって、それでいて面白いという素晴らしい作品です。  本人いわく、まだまだ甘いところがある、とのことでしたから、実力の全ては出し切っていないというわけです。  その実力の全てを堪能したい方は、ぜひイトウさんのサイト「小説解体」を覗いてみてください。きっと満足できるはずです。  もちろん、その際にはこの作品の感想も残し . . . 本文を読む

トラックバック

2006年04月07日 05時18分09秒 | 重要ではないけれど
 ブログを始めて三ヶ月が過ぎました。  その間についたトラックバックの数は4つです。うち2つはよくわからないものだったのですぐ削除しましたが、残りの2つはいまも残してあります。  こういうトラックバックはたぶんプログラムが該当する文字の入ったブログを見つけてきて、自動ではってしまうのでしょうね。  ケツメイシの方はそれほどでもないですが、少年画報社の方はなにやら面白そうです。このブログに来てくれる . . . 本文を読む

ビブロス倒産

2006年04月06日 03時52分15秒 | 色々好き
 いや、もう凄い驚きましたよ。倒産ですよ倒産。あのビブロスがです。  ビブロスというのは出版社で、僕の知る限りではBL系の漫画をたくさん出しています。僕の愛読書の多くはビブロスから出ています。嘘です!  僕はここから出ていた「超人ロック」という漫画のファンだったのです。  チョ~ショック!!  一応いまは古巣の少年画報社でも連載しているので、書きかけの連載はそっちで続くのではないかと期待しています . . . 本文を読む

コナン

2006年04月05日 01時59分49秒 | 漫画やアニメが好き
 コナンといえばコナン・ザ・グレート、っていう人とは案外仲良く出来るかも。  なんて話は置いといて、今回のコナンは名探偵の方です。  この前TVでやっていた劇場版を見ました。「水平線の陰謀」というやつです。  これが面白かったです。いや、子供向けと侮ってはいけません。勉強にもなりました。  物語の構成。伏線の張り方。会話運び。キャラの立たせ方。どれも僕の目指すものとよく似ていて、ものにしたいという . . . 本文を読む

ここから追いかける

2006年04月04日 01時14分47秒 | あなたへ
 ライトノベル作法研究所というサイトのお世話になっています。  その名の通りのサイトなのですが、そこで知り合った方の何人かが、新人賞に応募するそうです。  嬉しい話です。かなうものならみんなみんな、なんらかの賞をとってデビューしてもらいたいものです。  でも、僕も負けていられません。人のプロデビューを願っているだけでは駄目です。急がないと。  元々空いていた距離は、さらに広がったかもしれません。そ . . . 本文を読む

花見

2006年04月02日 01時00分26秒 | 重要ではないけれど
 桜は好きです。もちろんお花見も嫌いじゃないです。ですが、花見の経験はというと、一回しかないです。  本当はもっと行きたいのですが、なかなか面子が揃わなくて、だんだん面倒になってしまうのです。桜も散ってしまいますし。  今年こそは必ず、というのも毎年のことです。  はぁ~、花見に行きたい。どうです、一緒に行きませんか? . . . 本文を読む

僕は魔法使い

2006年04月01日 00時21分16秒 | あなたへ
 夜が明けたら4月1日。エイプリルフールです。  皆さんはやはり嘘なんかついちゃうんでしょうか?  僕は嘘はつきますが、エイプリルフールを理由につくことはあまりしません。  ですが、今日は特別にとっびっきりの大嘘をついちゃいます。  実は僕、魔法使いなんです。といってもハリーポッターとは違います。なんでも出来るとか、いろいろ出来るとかいうことはないんです。  出来るのは、あなたを幸せにしてあげる . . . 本文を読む