杭州でのあんなこと、こんなこと(笑) 新発見! 改め、【上海でのあんなこと、こんなこと。】

2009年2月~2010年5月までは杭州での生活、2010年6月からは上海での生活を綴っています^^

苦情を言われる

2010年05月12日 | 近所のこと
昨日は12時と18時の2回、ヨガに行って来たの。
大分知り合いも増えて(中国人ばかりだけど)、凄く楽しくなって来た今日この頃
日本人は私一人だけだから、1回会って話をすれば皆スグに私の名前を覚えてくれて声をかけてくれるの。
有難いことです。
一方私は未だ数人の名前しか覚えてないから、名前を呼んでくれた人の名前を呼べないのが凄くもどかしい
だから今一生懸命名前を聞いて覚えてるところ。

昨日の2回目のホッとヨガのクラスの後、同じ敷地内のマンションに住んでる26歳の子と仲良くなってまた今晩19:30からのクラスでって気分良く帰って来た矢先、鍵空けて部屋に入ろうとしたら、「今ちょっと良い?」って下の階に住んでるって人から声かけられたの。(彼女、ちょうど私たちが住んでる所の向かい側の人と話をしてて、私を見付けて近寄って来たの。)

一方的に中国語で話かけてくるし、スピードも全然落としてくれないから全ては分からなかったんだけど、私が中国人じゃないって事は知ってたみたいで途中、「意味分かってる?」って聞いて来たの。
向かい側の人はドアをちょっと開けてコッチの状況を見てるし、話ししに来た人も何度もチラチラそっちを見て目配せしてるの
失礼極まりないでしょ。
しかも、外国人って分かってるならちょっと気にしてゆっくり話せば良いじゃんって思っちゃった。
訛ってるし、早いし分からないよ

で、何を言われたのかと言うと「足音がうるさい。特に夜は娘が勉強出来ないから静かに歩いてくれ。」との事。
勉強が出来ないぐらいうるさいってどういう事??
あまりにもビックリして、「え?私たちの足音、そんなにうるさいの?そんなはずはないんだけど。」って感じの事を言ったら(言ったつもり)、「この建物の構造が良くないから、凄く足音が響くの。静かに歩いてくれれば良いのよ。」って。

思い当たる節があるならまだしも、全くないからビックリ。
うるさくしてるつもりないし、子供もいる訳じゃにからバタバタ走りまわったりしてないからうるさいハズがないのよね。
もしホントにうるさいんだとしたら、この建物の構造は相当ヤバい。
でも、うるさいって言われたからには気を付けないとね。
どうしたら良いんだろう?
スリッパを変えるとか??

関係ないけど、その人のお化粧が凄くて(顔は真っ白のファンで、唇は天ぷらでも食べたの?って感じでグロスたっぷり・・)、話しに集中するより、その人の顔に集中してた気がする
更に「何度か来たけど、いつも留守で仕方ないから管理局に行って注意して貰う様に言ったのよ」って。
はぁぁ、ホントうざい

中国人もホント色々ね。
皆と良好な関係を築ければ一番良いけど、でも、一方的に思いもよらない事で突然文句言われると腹立つよね。
しかもその態度に問題ありだと余計。
そんなこんなで、折角ヨガからルンルンで楽しい気分で帰って来たのに一気にテンション下がり・・時間が経つにつれて怒りがフツフツと込み上げて来たの。
だから、帰って来た老公に話ししたら、「中国語分かりません」って言って意味分からないフリすれば良かったのにって言われたの。
あは、確かに~
そうすれば良かった