日本アカデミー賞

映画は、年に数本観るくらいですが、この「日本アカデミー賞」の授賞式を観るのは好きです。
受賞者の方々のコメントを聞くと、映画って、たくさんの人の手で作り上げていくものなんだなあ、と感じます。

今年は、主演女優賞の吉永小百合さん「北の零年」以外は、主演男優賞に吉岡秀隆さん、
助演女優賞に薬師丸ひろ子さん、助演男優賞に堤真一さん～「ALWAYS　三丁目の夕日」の皆さんでした。監督賞も作品賞も「三丁目の夕日」でした。

主演男優賞の発表のとき、昨年の受賞者の寺尾聰さんから、吉岡秀隆さんに記念の像が手渡されました。「博士とルートじゃん」と思いました。この二人、来年は「博士の愛した数式」の共演者として、同じテーブルに座ってるでしょうね。

日本映画をもっと、もっと観たいな～そう思った夜でした




ももです～

飲み会だったおとうさんが、珍しく早帰りでした。
ワタシにおやつをくれるんだって。
なにかな、なにかな。わくわく