シュンが2000年~2003年に参加した『子ども村』
今日は、その子ども村の紹介をします。
子ども村とは・・・
子どもたちが親元を離れ、異年齢の仲間とともに、長期にわたって宿泊します。自由な時間と空間の中で、友情を育み、日頃できない自然体験、文化体験、生活体験をします。その中で子ども自身が主体的に活動し、自信や積極性を養うことを目的にしています。
開催地では、地域ぐるみの協力体制も充実しており、大自然の中での豊かな体験活動ができます。
1995年以来、839名の子どもたちが参加。若い青年スタッフとの交流や、外国人ボランティアとの国際交流も魅力です。
(2006年の広告紙より抜粋)
2000年(小五)~初参加。
シュンに「子ども村、行ってみる?」と軽いきもちで話すと、「行ってもいいよ」との返事慌てました。「二週間だよ。大丈夫?」と私が
その二週間のうち、三日くらいは、高熱を出し、病院通いで、寝たきり生活。
不完全燃焼のまま、帰宅。
でも、ももと出会った大切な年でした
2001年(小六)~ザ・サバイバル!!
シュンいわく、この年が一番大変で、一番思い出が多い子ども村、だって。
到着した翌日に、ブロックで指に怪我を負い、病院で縫ってもらいました。
右手に包帯のまま、一週間をすごしたらしい。
迎えにいったとき、髪は固まり、顔は煤けてて、別人のようでした
(写真は、ヒッチハイク風景)
2002年(中一)~少人数の子ども村。
はじめて、病院のお世話にならなかった。
はじめて、男子だけの班で行動した。
友情を深めた年だったらしい。
2003年(中二)~リーダーになる。
小学生の子どもたちの良き兄となる。
中学生たちは、青年スタッフとともに、子ども村の運営に関わる。
夜の会議で、睡眠不足気味だった年。
楽しい思い出をくれた子ども村。
いつか、シュンが、この子ども村のスタッフになれたらいいな~と母は思ってます。
追記:子ども村のブログはこちら子ども村