杏の読書日記プラス

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保護者と先生と

2006-09-26 23:27:27 | 日記

本日の公演~M小学校。


温かな感じの校舎でした。

今回の公演は、一年生の保護者からの依頼でした。
こどもたちと保護者が楽しむ学年の行事だったようです。

私たちが到着して、出迎えてくれたのは数名の保護者。
公演会場のランチルームに、荷物を運んだとき、まだ他学年の生徒たちと先生がいました。
突然の来訪者に驚いた先生は、大慌てで、こどもたちに掃除をするよう指示を出し、私たちにも机を片付けるようにと言いました。
???・・・どうやら先生は、私たちを保護者と間違えている様子

「あの~、私たちは、人形劇を依頼されてきた者です。保護者ではありません」
と伝えると、更に驚き困惑されていました。

今日のような出来事は、PTA行事にありがちです。
保護者側の意向が、先生に伝わってないことが、よくあります。

シュンが小学生だったときに、私は、5年間PTAの委員をしました。
そのうち3年間は、委員長でした。
今日のような行事を学年・複学年単位で企画&実行する責任者でした。
委員会で決めたことを、学校側に伝えるのが難しく、教頭先生や教務主任の先生と何度も話したことを思い出しました。

幸い、今日のこどもたちは、そんな事情とは関係なく、人形劇を楽しんでいました。
こどもたちの笑顔を見ることができ、私たちもHAPPYなきもちになりました。
M小学校の一年生のみんな、ありがとう!!
また、会えるといいね

コメント
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