杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

おかいもの

2006-02-17 21:25:11 | 
今日は、お給料日。
本を買ってまいりました。

「のだめカンタービレ」①~⑤巻。とうとう、買っちゃいました。
あ~、早く読みたいです。


「陽気なギャングが地球を回す」伊坂作品なので、購入。今春、映画が公開されるそうです。大沢たかお&鈴木京香、佐藤浩市~好きな役者さんばかりで嬉しい!!

陽気なギャングが地球を回す
伊坂 幸太郎著祥伝社 (2006.2)通常24時間以内に発送します。


そして、シュンに~「犬夜叉44巻」と「名探偵コナン53巻」と「4TEEN」
晩ごはんのまえに、読み終えて、「おもしろかった!!」と、言いました。早っ

4TEEN
4TEEN
posted with 簡単リンクくん at 2006. 2.17
石田 衣良著新潮社 (2005.12)通常24時間以内に発送します。
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ネクロポリス

2006-02-16 23:05:30 | 
恩田陸作品~上下巻でした。

人々は「ヒガン」の時期になると、アナザー・ヒルを訪れる。
「お客さん」に会うために。
アナザー・ヒルでは、死者が生前の姿のまま現れ、話しかけてくるらしい。
そして、その「お客さん」は、決して嘘はつかない。人々は、お客さんの話を聞き、記録することが、義務付けられている。

大学生のジュンは、遠縁のハナ、マリコ、リンデ、シノダ教授と共にアナザー・ヒルに向かうスローボードへ乗り込む。
アナザー・ヒルへの道程は、彼らをさまざまな事件へと導いていく道程であることを、まだ誰も気付いていなかった。

そして、この不思議な物語は始まる~

~約800ページの物語。さすがに読みごたえ充分の作品でした。
ちょっと不思議な世界だけど、恩田陸の文章に吸い込まれてしまいました。
おもしろかった!!

下巻も半ばになったころ、「このままオチがなかったら、どうしよう?」と不安になりましたが、(何しろ、恩田陸ですから)大丈夫でした

でも、少し疲れたので、しばらくは、短めの本を読むことにします。

★★★☆☆


ネクロポリス 上
恩田 陸著朝日新聞社 (2005.10)通常24時間以内に発送します。


ネクロポリス 下
恩田 陸著朝日新聞社 (2005.10)通常24時間以内に発送します。
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2月15日

2006-02-15 22:43:01 | 日記
毎月15日は、たまひよとコロコロの発売日。
書店員にとっては、付録がけに追われる日。

なのに、今日は休日でした。ラッキー
~で、図書館の読み聞かせのお手伝いに行き、絵本を2冊読みました。
小さい子どもたちとふれあい、幸せな時間を過ごしてきました

読み聞かせのあとで、一般室に行き、借りていた本の返却。
伊坂幸太郎「グラスホッパー」と川端裕人「リスクテイカー」は、未読のまま返却

図書館に、リクエストしていた恩田陸「ネクロポリス」上下巻と三崎亜紀「バスジャック」が、同じ日に到着したため、現在読書中。
「ネクロポリス」は長編だけど、スイスイ読めて、あと100ページまできました。
どんな結末が待っているのか、とても楽しみ。
(でも、恩田陸なので、またあっけない結末かも

そして、来週の公演で使う大型絵本を借りてきました。

大好きな「にゃーご」の大型絵本。
子ねずみたちと、猫さんのあったか~いお話。
園児のみんなは、喜んでくれるかな?

にゃーご
にゃーご
posted with 簡単リンクくん at 2006. 2.15
宮西 達也作・絵鈴木出版 (2003.1)通常24時間以内に発送します。
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ANNIVERSARY

2006-02-14 21:19:49 | 日記


今日は、2月14日~バレンタイン・デイ。
そして、我が家では、入籍記念日であります。
指折り数えたら、19回目の記念日でした。(たぶん)
いつのまに、こんなに月日が経ってしまったのかな~と不思議なきもちがします。
来年は、20回目。どんな一日になるのかな?



組木作家・小黒三郎さんの「椿の花びな」~友人からのプレゼント。
とっても、かわいくて、大好きなおひなさまです
コメント (2)
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本棚⑦

2006-02-13 21:24:19 | 


昨日に続いて、廊下の本棚です。
狭い場所に置かれていること、本棚が大きすぎること、が災いして、全体像が撮れませんでした。

まず、左上部分から~縦60×横180CMの横半分です。



次に、右上半分。満員御礼状態です。



更に、その上にも、本・本・本。60×100CM。
恐るべき量です。その数、ざっと700冊
ほとんど文庫、しかも年代もの。
日本と海外の古典が、かなり詰まっています。
夏目漱石、芥川龍之介、赤毛のアン、O・ヘンリー短編集、ガリバー旅行記などなど。
文学史などで、目にする作品が並んでいます。

主に、シュン父の子どもの頃からの本なので、アガサ・クリスティやドリトル先生のシリーズなどが揃ってます。

その中に、私の本とシュン伯父の本も混じってるので、庄司薫作品などは、3冊ずつ並んでいたりします。
まるで、古本やさんの倉庫みたいですよね

コメント (4)
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