杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

本棚⑥

2006-02-12 22:49:58 | 


二階の廊下にも、本棚があります。(90×180CM)
この黒の本棚は、初めて買った本棚で、長い間、大切な本が収納されて、居間に置かれてました。
でも、黒くて重たい感じがする~と、二階に上げられてしまいました。

中には、私のお気に入りのコミック約300冊と文庫約150冊が入ってます。
NANA、動物のお医者さん、ぽっかぽか、柴門ふみ、さべあのまなどなど。
そして、何より大切な、今は亡き三原順の作品たち。

廊下のつきあたりに置かれているため、写真が撮りにくかったです。
下段(文庫部分)の写真も撮ったけど、真っ暗
文庫は、山田詠美、村山由佳などなど。
まだまだ収納できる本棚です
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トリノオリンピック開幕

2006-02-11 23:09:20 | みみ・もも・ぎん・さんた・かい・なつ


ももです。
昨日から、おかあさんがへこんでます。
ドリカムさんのコンサートチケットの先行予約ができなかったんだって。
うちの電話では、つながらなかったそうです。
「光なんて、だいっきらい!!」と、泣いてました。

晩ごはんは、ほか弁でした。

今日は、体調が良くないそうです。
軽い風邪のようです。

でも、晩ごはんも作ってたし、オリンピックの開会式もテレビで観てました。

今夜は、早めに寝るそうです。
「もも、後は任せたからね!!」と手を握られました。




おかあさん、ブログの更新、できました
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幸福な食卓

2006-02-10 23:46:26 | 
瀬尾まいこ作品~

「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」
春休み最後の日、朝の食卓で父さんが言った。

この二行で始まる「幸福な朝食」「バイブル」「救世主」「プレゼントの効用」の四編からなる作品。

登場人物は、佐和子(中学生~高校生)、兄・直ちゃん(農業)、父(教師~予備校生~予備校講師)、別居中の母。
兄の恋人・ヨシコ、佐和子の恋人・大浦君。

~梨木作品が、重かったので、瀬尾作品で心のバランスを取り戻そう~と思っていたのですが、この作品も辛かったです。

書評を幾つか読みました。前向きに生きている登場人物たちに、共感したものが多かったです。

瀬尾さんの描く人物の感じ方、考え方は、好きです。
でも、だからこそ、あえて言います。

「プレゼントの効用」が、辛くて、耐えられなかったです。
しばらくは、引きずってしまいそうです。

★★★☆☆

幸福な食卓
幸福な食卓
posted with 簡単リンクくん at 2006. 2.10
瀬尾 まいこ著講談社 (2004.11)通常24時間以内に発送します。
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沼地のある森を抜けて

2006-02-09 23:11:03 | 
梨木香歩、初作品~

叔母が死んで、先祖代々伝わる「ぬか床」を引き受けることになった久美。
ある日、その「ぬか床」に卵が発生した。そして、卵から、男の子が生まれた。
そして、次に和服の女が生まれる。

「ぬか床」を巡る謎は、時代を遡っていく。
叔母の死と両親の死は、この「ぬか床」が原因なのか。
謎解きの鍵は、「ぬか床」の故郷の島にあるのか。
久美は、会社の先輩である風野とともに、島へ向かう。

~なんとも不思議な話で、読み終えるまで、とても時間がかかりました。
読み終えてからも、ずーん、と重たい気持ちがしました。

生命の存在、そのものについて、を問いかけているのかな?
私には、よくわかりませんでした。

うーん、初梨木作品~引いてしまった

★★★☆☆

沼地のある森を抜けて
梨木 香歩著新潮社 (2005.8)通常24時間以内に発送します。
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学校へ行こう!

2006-02-08 20:29:33 | 日記
シュンの通う学校は、小高い丘のてっぺんにあります。
一部の徒歩通学生を除いて、大半の生徒は、ふもとのJRの駅を利用しています。
(シュンは、少数派の徒歩通学生)
男子は、駅から学校まで徒歩。女子は、スクールバスがあります。

同じ敷地に、男子高と女子高、それに中高一貫校の三つの学校があるので、生徒の数は2000人を超える大きな学校です。

昨夜、「学校へ行こう!MAX」を観ていたら、V6の長野君と森田君が、そのふもとのJRの駅に立っていたので、親子3人で驚きました
え~っ、なんで~

東大を受験する男子学生を訪ねてきたそうな。

「ねえねえ、この学生さん、シュンの先輩かもよ。」とテレビを観ながら、家族で話していました。なんとなく、彼の雰囲気が、シュンの学校の生徒が持つ雰囲気に似てたのです。

そして、今日~帰宅したシュンが言いました。
「昨日のテレビの人、やっぱ、うちの学校の人らしい。先輩たちが、話してた!」

どうやら、中高一貫校の一期生のようです。
東大を受験するのは、校内でも一人しかいない、とのこと。
そんなY君を、心から応援してます




ももです~
今年は、雪がいっぱい降って寒いです。

でも、毎日のお散歩は大好きです。
雪道だって、へっちゃらです。



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