瀬尾まいこ作品~
「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」
春休み最後の日、朝の食卓で父さんが言った。
この二行で始まる「幸福な朝食」「バイブル」「救世主」「プレゼントの効用」の四編からなる作品。
登場人物は、佐和子(中学生~高校生)、兄・直ちゃん(農業)、父(教師~予備校生~予備校講師)、別居中の母。
兄の恋人・ヨシコ、佐和子の恋人・大浦君。
~梨木作品が、重かったので、瀬尾作品で心のバランスを取り戻そう~と思っていたのですが、この作品も辛かったです。
書評を幾つか読みました。前向きに生きている登場人物たちに、共感したものが多かったです。
瀬尾さんの描く人物の感じ方、考え方は、好きです。
でも、だからこそ、あえて言います。
「プレゼントの効用」が、辛くて、耐えられなかったです。
しばらくは、引きずってしまいそうです。
★★★☆☆
「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」
春休み最後の日、朝の食卓で父さんが言った。
この二行で始まる「幸福な朝食」「バイブル」「救世主」「プレゼントの効用」の四編からなる作品。
登場人物は、佐和子(中学生~高校生)、兄・直ちゃん(農業)、父(教師~予備校生~予備校講師)、別居中の母。
兄の恋人・ヨシコ、佐和子の恋人・大浦君。
~梨木作品が、重かったので、瀬尾作品で心のバランスを取り戻そう~と思っていたのですが、この作品も辛かったです。
書評を幾つか読みました。前向きに生きている登場人物たちに、共感したものが多かったです。
瀬尾さんの描く人物の感じ方、考え方は、好きです。
でも、だからこそ、あえて言います。
「プレゼントの効用」が、辛くて、耐えられなかったです。
しばらくは、引きずってしまいそうです。
★★★☆☆
梨木香歩、初作品~
叔母が死んで、先祖代々伝わる「ぬか床」を引き受けることになった久美。
ある日、その「ぬか床」に卵が発生した。そして、卵から、男の子が生まれた。
そして、次に和服の女が生まれる。
「ぬか床」を巡る謎は、時代を遡っていく。
叔母の死と両親の死は、この「ぬか床」が原因なのか。
謎解きの鍵は、「ぬか床」の故郷の島にあるのか。
久美は、会社の先輩である風野とともに、島へ向かう。
~なんとも不思議な話で、読み終えるまで、とても時間がかかりました。
読み終えてからも、ずーん、と重たい気持ちがしました。
生命の存在、そのものについて、を問いかけているのかな?
私には、よくわかりませんでした。
うーん、初梨木作品~引いてしまった
★★★☆☆
叔母が死んで、先祖代々伝わる「ぬか床」を引き受けることになった久美。
ある日、その「ぬか床」に卵が発生した。そして、卵から、男の子が生まれた。
そして、次に和服の女が生まれる。
「ぬか床」を巡る謎は、時代を遡っていく。
叔母の死と両親の死は、この「ぬか床」が原因なのか。
謎解きの鍵は、「ぬか床」の故郷の島にあるのか。
久美は、会社の先輩である風野とともに、島へ向かう。
~なんとも不思議な話で、読み終えるまで、とても時間がかかりました。
読み終えてからも、ずーん、と重たい気持ちがしました。
生命の存在、そのものについて、を問いかけているのかな?
私には、よくわかりませんでした。
うーん、初梨木作品~引いてしまった
★★★☆☆
シュンの通う学校は、小高い丘のてっぺんにあります。
一部の徒歩通学生を除いて、大半の生徒は、ふもとのJRの駅を利用しています。
(シュンは、少数派の徒歩通学生)
男子は、駅から学校まで徒歩。女子は、スクールバスがあります。
同じ敷地に、男子高と女子高、それに中高一貫校の三つの学校があるので、生徒の数は2000人を超える大きな学校です。
昨夜、「学校へ行こう!MAX」を観ていたら、V6の長野君と森田君が、そのふもとのJRの駅に立っていたので、親子3人で驚きました
え~っ、なんで~
東大を受験する男子学生を訪ねてきたそうな。
「ねえねえ、この学生さん、シュンの先輩かもよ。」とテレビを観ながら、家族で話していました。なんとなく、彼の雰囲気が、シュンの学校の生徒が持つ雰囲気に似てたのです。
そして、今日~帰宅したシュンが言いました。
「昨日のテレビの人、やっぱ、うちの学校の人らしい。先輩たちが、話してた!」
どうやら、中高一貫校の一期生のようです。
東大を受験するのは、校内でも一人しかいない、とのこと。
そんなY君を、心から応援してます
ももです~
今年は、雪がいっぱい降って寒いです。
でも、毎日のお散歩は大好きです。
雪道だって、へっちゃらです。
ワタシのキュートなあしあとを見てね
一部の徒歩通学生を除いて、大半の生徒は、ふもとのJRの駅を利用しています。
(シュンは、少数派の徒歩通学生)
男子は、駅から学校まで徒歩。女子は、スクールバスがあります。
同じ敷地に、男子高と女子高、それに中高一貫校の三つの学校があるので、生徒の数は2000人を超える大きな学校です。
昨夜、「学校へ行こう!MAX」を観ていたら、V6の長野君と森田君が、そのふもとのJRの駅に立っていたので、親子3人で驚きました
え~っ、なんで~
東大を受験する男子学生を訪ねてきたそうな。
「ねえねえ、この学生さん、シュンの先輩かもよ。」とテレビを観ながら、家族で話していました。なんとなく、彼の雰囲気が、シュンの学校の生徒が持つ雰囲気に似てたのです。
そして、今日~帰宅したシュンが言いました。
「昨日のテレビの人、やっぱ、うちの学校の人らしい。先輩たちが、話してた!」
どうやら、中高一貫校の一期生のようです。
東大を受験するのは、校内でも一人しかいない、とのこと。
そんなY君を、心から応援してます
ももです~
今年は、雪がいっぱい降って寒いです。
でも、毎日のお散歩は大好きです。
雪道だって、へっちゃらです。
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