菜の花・その２

青空と菜の花、きれいです。

昨日の話の続きです。
良いお天気だったので、遠賀川を北上して芦屋海岸へ。


海もきれいです。

「海の駅」を発見。寄ってみました。
鮮魚・干物などが販売されており、併設のお食事処で、焼いて食べることもできるそうです。
炭火焼の匂いが、たまりませ～ん
伊勢海老やひらめは高嶺の花。さざえと牡蠣を買って帰りました。
三人家族なので、三個ずつ。850円なり。お手ごろでした。

　
さざえも牡蠣も、めちゃめちゃ美味しかった！！

子どものころは、苦くて食べられなかったさざえのしっぽ。
いまでは、その苦味が、たまらなくおいしい～


この海に沈む夕陽を見たいな。

海にも、山にも近い北九州。美味しいものが、たくさんあります。
みなさんのところのおいしいものも教えてください

菜の花

遠賀川の河川敷に咲いてます


土手は、こんな感じ

菜の花の写真を撮りたかったので、遠賀川に行きました。
釣りをしてる人、レジャーシートでくつろぐ人、子どもの写真を撮ってる人～
青空の下、菜の花を背景にゆっくりした時間が流れ、それぞれに楽しんでいる様子。
「さあ写真を撮ろうか」
というそのとき、シュン父が言いました。
「あ、ＣＦカード忘れた」
ってことは、おニューのデジタル一眼レフは使えないってこと！？
わっはっは
でも大丈夫。私のカメラがあるから、ちゃんと撮影はできました





さて、本日のとびきり写真の発表です。

強風で流されてます～たすけて～

新製品

popさん考案のスリッパです

社内の公募で提案したアイデアが、商品になりました。
「かかとのある携帯スリッパ」～考えたのは、このブログの常連さんのpopさんです
コメントにもあったけど、なにより生地が素敵です
光沢があって、やわらかいジャージーが、いいです！
レースのアクセントも、効いてます！
（写真では分かりづらくて、ごめんなさい）

　
かかとに厚みがあり、はきごごち抜群！＆出し入れが簡単なポーチ

カジュアルなボーダー柄（黒・グレー）と、黒無地、どちらも１２００円。
この春、新発売です。
みなさま、よろしくお願いします

切れない糸

切れない糸

posted with 簡単リンクくん at 2007. 3.15

坂木 司著東京創元社 (2005.5)通常2-3日以内に発送します。

オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る

坂木司の新シリーズになるか！？★★★★☆

舞台は、東京・下町の商店街。「アライクリーニング店」の長男・新井和也は、年中アイロンの蒸気に包まれ育ったので、超がつくほどの寒がり。そして、子どものころから、困り顔の動物や人間が、彼の前に転がり出てくるため、同級生からは「町の生物委員」なんて呼ばれたりする。
和也が大学卒業を控えたある日、父親が急死した。就職も決まっていなかった彼は、しかたなく家業を継ぐことに。アイロン職人のシゲさん、近所の喫茶店で働く友人・沢田直之など、周囲の人の助けを借りながら、新生活がスタートする。
クリーニングの仕事を通して、地域の人と密着に接することになった和也。そこには、様々な謎が潜んでいて、和也と沢田は、その謎を解決していくのだった～

～というわけで、坂木司の本領発揮の物語です。
温かいきもちで満たされる作品です。

商店街で生まれ育った和也と、人とのつきあいに距離を置く沢田。
ひきこもり探偵シリーズの坂木と鳥井のように、名コンビに思えます。
この作品、シリーズ化してほしいなぁ

いなくなる

おうちがいちばん！

今朝、出勤前のシュン父が、玄関で驚いていました。
「ももがいないぞ！」
～あらぁ、またですか。数日前にも、同じようなことがあったのですよ

「もも～」と呼んでみました。
いつもなら、ここで走って戻ってくるもも。
～あらら、今日は帰ってきませんねぇ。どうしたのかな？

で、本格的に捜査開始。どこだ？
「もも～、もも～」と呼んでいると、登校中の小学生たちが寄ってきました。
強力な助っ人を従えて捜査続行。
すぐに、子どもたちの声～「もも、いたよ」

うちの隣の隣の駐車場の、車留めに鎖がからまり、ももは動けなくなってました
助けにいくと、情けない顔のまま固まってるもも。
ハプニングに弱いのはわかるけど、「わん」とか、「きゃん」とか、声を出さないと、気づいてもらえないよ。


だって、こわかったんだもん


ミスチルの新譜「HOME」

絵本サークルで出逢って１６年余り、人形劇で一緒に活動して１０年余り、の友人Ｓさんの息子のＹくんが、第一志望の大学に合格しました
Ｙくんとは、シュンが赤ちゃんのときからのつきあいなので、感無量です
～でも、大学生活を送るために、家を離れるＹくん。ひとり息子の旅立ちを見送るＳさん。
なんだか、胸がキュンとします