２月３日、姉に誘われ、ビルボードライヴ大阪に行ってきました。
出演者は稲本渡（クラリネット）、MaL（ボイスパーカッション）、兵庫芸術文化センター管弦楽団メンバーです。
以前ブルーノートには行ったことがありますが、ビルボードライヴは初めてです。
今回のライブではオッフェンバック「天国と地獄」やブラームス「ハンガリー舞曲第５番」、ハチャトゥリアン「剣の舞」など、馴染みのあるクラシックの名曲が演奏されました。
ボイスパーカッションとは、打楽器の奏でる音色を、そっくりそのまま口で表現する技術だそうですが、MaLさんの、どこから音がしているのが不思議でたまりません。
とにかくすごい！
稲本渡のクラリネットもすばらしい演奏でした。
１月になって忙しい日が続いていましたが、ほっとできる楽しいひとときでした。