無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

講演会と健康

2012年01月15日 15時51分45秒 | Weblog

正月休みは、缶詰状態になって吸玉のホームページをリニューアルしていました。

吸玉のホームページ作ってからもう5年になりますが、作るときは半年くらいかけて休日返上で作りました。

とにかく、作ってしまうことを最優先して、あれこれ気になる内容は後で手直ししようと思いながら、5年も経ってしまったわけです。

話は変りますが、今日は、新潟大学教授、安保徹先生の講演会に行ってきました。

講演の大まかな内容は…

がんは、紫外線や化学物質やストレスなどで、細胞の遺伝子が繰り返し傷つけられて起こるとされています…

ですが、安保先生の研究によると、過労やストレスが日常的になると、エネルギー代謝が交感神経で働く嫌気性の解糖系にかたよるそうです。

すると、血流障害が起こって、低体温・低酸素の状態が常態化するそうで、がん細胞は、こんな状態に適応するために生まれてくるそうです。

ですから、がんには、エネルギー代謝が解糖系にかたよらない工夫が大切になるそうです。


安保理論は、体質改善をすすめる健康法に近く、私の吸玉のホームページにも参考にさせていただきました。
まだ、リニューアルの途中ですが、よかったらご覧ください。

http://www5.ocn.ne.jp/~ari62kai/index2.html

 



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