無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

栗と健康

2011年10月07日 20時07分00秒 | Weblog

栗のいただものをしましたが、今栗が*(ビー)*おいしいですね。
漢方で栗は、腎臓・膀胱の果実となっています。

腎臓といえば、*(ジロ)*見逃していた「ためして合点」の再放送を、この前*(うるうる)*見ましたが、現在、腎機能が低下して透析療法を受けている人たちが、全国で約30万人もいるそうです。

それに、毎年新たな透析患者が4万人もいて、更に、“腎臓病患者”の予備軍が2千 万人もいるそうです。

腎臓は、“沈黙の臓器”と呼ばれ、腎機能が低下しても気づきにくいそうです。
しかし、それは、人体を*(車)*機械のような、部品の寄せ集めだと考えているからです。

*(ハート6つ)*漢方的には、腎臓は“沈黙の臓器”どころか、とても”饒舌な臓器“です。

たとえば、腎臓、膀胱の機能低下は、まず、体背面全体に及ぶ膀胱の経絡に、痛みやコリや痺れなどで知らせます。背筋がこったり、ふくらはぎがつったり、*(ノーティー)*後頭部や脚や腰が痛くなったり、します。

他にも、腎臓、膀胱の機能低下は、*(結晶)*寒がりになり、腐ったような体臭、塩味を好み、肌が黒ずみ、恐怖心に影響して、唾(つば)、体の慄(ふるえ)、耳や*(ダッシュ)*骨や髪などに変化が出てきます。

そして、腎臓、膀胱にいい果実は、栗となっているのです*(チューリップ)**(笑顔)*


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