の花火大会に行ってきた。
これは今までのような
小さい町の小さいお祭りではなく、
かつては泉市として
仙台ベッドタウンの一翼を担ってきた
泉区挙げての夏祭りである。
花火大会もかなり豪華。
また花火の打ち上げ場所と見物場所が
至近距離にあるため、
一つ一つの花火がとても大きく見える。
スターマインなど上から火の粉が
降ってくるような感じだ。
これを見逃しては泉区民の名折れである。
今年はいつもよりも短時間で
終わってしまった感があったが、
その分内容は濃く非常に満足できた。
孔雀、イナバウアーといったテーマが設けられていて
一つ一つの作品に個性が感じられてよかったし、
定番の絵柄連発は花と蝶だったり、
枝垂れタイプはきらめきの華々しいものと
組み合わされて新しい印象になっていたりと
本当に平凡な駄作が少なかった。
しかしだ。
こんなにステキな花火を見て私がうっとりしているときに、
「ママ、焼きそば取って、焼きそば!」
「ママー、このミルクティー、ヒメあんまり好きじゃなかった…」
「ママー、帯がきつくなってきたから緩めて~。ねえ、ママってば!!!」
花火を見ていないばかりか
人の鑑賞をジャマするヒメは、
いつになったら花火にうっとりするようになってくれるのだろうか…。
これは今までのような
小さい町の小さいお祭りではなく、
かつては泉市として
仙台ベッドタウンの一翼を担ってきた
泉区挙げての夏祭りである。
花火大会もかなり豪華。
また花火の打ち上げ場所と見物場所が
至近距離にあるため、
一つ一つの花火がとても大きく見える。
スターマインなど上から火の粉が
降ってくるような感じだ。
これを見逃しては泉区民の名折れである。
今年はいつもよりも短時間で
終わってしまった感があったが、
その分内容は濃く非常に満足できた。
孔雀、イナバウアーといったテーマが設けられていて
一つ一つの作品に個性が感じられてよかったし、
定番の絵柄連発は花と蝶だったり、
枝垂れタイプはきらめきの華々しいものと
組み合わされて新しい印象になっていたりと
本当に平凡な駄作が少なかった。
しかしだ。
こんなにステキな花火を見て私がうっとりしているときに、
「ママ、焼きそば取って、焼きそば!」
「ママー、このミルクティー、ヒメあんまり好きじゃなかった…」
「ママー、帯がきつくなってきたから緩めて~。ねえ、ママってば!!!」
花火を見ていないばかりか
人の鑑賞をジャマするヒメは、
いつになったら花火にうっとりするようになってくれるのだろうか…。