健康の為焼酎にした

「長寿日本に日本酒あり」、取引先で日本酒の効用について書かれた
業界紙の記事を読ませていただいた。

そこには日本酒の効用として血液循環を高め、痴呆症を予防・改善する
ということが書かれてあった。

お酒ならなんでも良いというわけではなくて、日本酒が良いらしいのだ。

「アリさま」は根が正直というか、貧乏性というか、感化されやすい。

自分の部屋に帰ってから日本酒を探してみたのだが、あるのはビール
数本と焼酎のボトルが２本、肝心の日本酒はなかった。

さてどっちを飲むか。面倒ぢゃ両方を飲もう。
ネットで調べてみたらこんなサイトを見つけた。

ウイスキーについては「本来ウイスキーは栄養を期待して飲むもの
ではありません」とあり、焼酎については「乙類の焼酎には、血液中の
血栓を溶かす線溶酵素(プラスミン)を増やす作用があることが解ってきた。

乙類の焼酎を適量飲むことで、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ効果が期待でき
ます。」とある。

幸い部屋にあった焼酎は乙類、迷わず焼酎をお湯割りにして飲んだのである。

「アリさま」の選択は間違っていなかった、焼酎は身体に良いのだ。
よし!よし! これからも健康のために焼酎をのむぞ。