これは氷山の一角

殺虫剤「メタミドホス」が検出された汚染米を米粉加工会社「三笠フーズ」は工業用のり向けとして出荷した事故米全量を食用に転売していた。

三笠フーズの元責任者によると；
「汚染米を10年以上前から食用に転売」「他の多数の業者もやってた」
しかも大半は消費され胃袋を通過しており回収不能。

農水省の検査って何もしていない？それなら農水省の税金のムダ使いだ。

カビ毒や殺虫剤が検出されているが、その汚染米の行方は不明。
「焼酎や米菓の原料に不正転売」と発表していたが、正規米にも混ぜて
消費者の体内へ入った分も大量に有るそうな。

もう、生産者・流通業者・小売業者の誰も信用できないって感じです。
農水省や厚労省が「人体に影響が出る程ではない」と発表しても、
「本当かな?責任回避じゃないの?」と疑う。

これ等は多分氷山の一角であり、大半の食料品は偽装だと思ったほうが良い。
見ても、触っても、食べても解らないから、つい利潤確保に走ってしまう。

海外製品は残留農薬があり、国内の肉や魚などの加工した食品には必ず
化学薬品が入っているから怖い。

となると、本当に安全といえるのは、自分の田畑で、自分で収穫し、自分で
調理した物だけになってしまう。

「アリさま」は、米は田舎の親戚で買っているし、野菜は丹波高原野菜路地物
肉は基本的に食べていないから、後は魚である。

魚も人口餌を与えた養殖魚はヤバイので、これからは漁師もやるかな?

【環境汚染】中国の実態【輸入禁止】五輪も終了してやりたい放題です。