寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

中山成彬君

2008-09-30 | Weblog
中山成彬議員の発言について、賛否両論あり半数ずつ拮抗している。

経済アナリストの森永卓郎は、「そもそも発言自体にあきれて物が
言えない。大臣としての自覚がなく、無防備そのもの」と言う。

裏返すと閣僚は、自分の考えと違っても腹の中に秘めて、閣僚として
波風立てず平穏無事に職務を全うせよというもの。

閣僚が考えている事と、発言している事が違うのは気持ちが悪い。
矢張り自分の主張どおりに公務をこなすのが閣僚であろう。

他の閣僚は自分の考えを押し殺して、知らぬ顔して自分の立場を
守っているのだろうか?

TVを見ていると評論家やコメンテーターにボコボコにされているが
そんなに間違っているのであろうか?

いささか、意固地に成った感は残るが、自分の主張を通した事は
「アリさま」は中山君を買います。

どこか、大阪府知事の橋下君に通じる部分がありますネ

中山国土交通相辞任(1/2)