又、又、又、又、農水省ですな。

事故米問題で「じたばた騒いでいない」と強気だった太田誠一農水相が辞任。
当然と言うか、もっと早く責任を取るべきであったろう。

事故米問題で「政治責任」をとったことを強調する一方で、
「農水省の対応で辞任したわけではない」とチグハグも甚だしい。

要は「早めに悪い芽を摘めば、総選挙を有利に戦えるという狙いが
透けて見える」ただそれだけの事であろう。

被害を受けた消費者や加工業者の損害は、放り出されて泣き寝入りだ。
こんな状態だから何時までたっても改まらない。

役人の書いたストーリーで、トカゲの頭切りでの幕引きである。
「皆で苛めるから、わしゃ知らんで～♪」『後は、好きにやっといて～♪』

本当に腹の立つ日本の政治家と官僚である。
国や国民のことより、自分の地位と名誉とゼニだけで動く輩達である。

しかし、一人だけ感心する政治家がいる。それは中山恭子特命担当大臣である。
若くは無いが、「若い頃は綺麗だっただろう」と思わせる女性である。?!?!

官僚出身であるが、役人臭さや驕りが無い。
語り口も自然体で、聞くものを引き込んでしまう。

舛添君の元嫁の生意気な「片山さつき」や権力志向で尻軽女の「小池百合子」に
爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。

こんな政治家ばかりなら、日本も国民も変わっていただろうにナア。
スマン!　話が脱線してしまったワ!

9月10日中山恭子大臣の本音を直撃2