寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

東証1171円高 上昇率は過去最高14.15%

2008-10-15 | Weblog
14日の東京株式市場は、前週末の先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議
(G7)が打ち出した金融危機対策への期待の高まりで13日のNY市場が
過去最大の上げ幅を記録したことを受けて急反発した。 日経平均は
10月2日から7日連続安。この間の下落幅は3,089円(下落率27%)を記録。

「アリさま」が昔より持っている株の価格が気になり覗いてみるが、
一週間で下げたうちの半分程度戻したにすぎない。

そんなに簡単に立ち直るはずが無いとは思っていたが、矢張りボードを
見るとガックリとくる。

昨日の高騰している日は、株を売る日であって買う日ではない。
その前営業日に買っていなくてはいけないが、それだけの勇気と資金が
「アリさま」には欠けていた。

しかし、何時の日か株式を買ってみよう。
此処から1割程度は下がっても5割下がることは無いだろう。
一年ほど我慢してうまく行けば、倍になるかもしれない。

「アリさま」の予想では、一瞬上がったとしてもジワジワと下がり
続けるであろうから、慌てて買う必要もない。

13日のゴルフ場での話題も「株の買い時」であったが、慌てて買わず
落ち着いてから買う様に言っておいた。

東証1部の売買代金は概算1兆9209億円と9月29日以来の低水準だ。
売買高は同23億8300万株と値上がり幅の割りに少ないのが気になる。

株価暴落の衝撃 時論公論