首の皮一枚

「首の皮一枚繋がった」というか「徳俵に足がかかった」と言う状態。
我が半珍タイガースが大ピンチである。
リーグ２・３位が戦う第一ステージの虎－竜戦。
先２勝が第二ステージ進出決定という条件の中で、先勝を許している。
此れを「絶体絶命のピンチ」といわずして他に表現の方法がない。

■試合スコア
　◇セ・クライマックス第１Ｓ
　阪神－中日第２戦（１９日） 中日１勝

中　日　０１０　００１　０１０－３
阪　神　４００　００３　００×－７

テレビ中継を観た時は、４－１で虎がリードしており、何とか見られた。
此れが逆でリードされている展開だったら、テレビを観なかっただろう。
それ程、今の阪神には勢いがない。
今シーズンの阪神に何が有ったのでしょう。

昨日の阪神には久し振りに勢いがあった。金本の先制に鳥谷の２本。
ヤットらしさが出た!　やっとイーブンだ。
阪神は星野監督時代の０３年日本シリーズ第６戦以降、ポストシーズン
９連敗中だったが、ようやく白星を挙げられた。

１０月２０日（月）阪神対中日（京セラドーム大阪）１８時００分
明日は、岩田－山本昌の先発かナ－?

此れに勝っても第２ステージ（６試合４勝制で全東京ド－ム)が大変。
ましてリーグ優勝の巨人にアドバンテージ１勝が効く。

最後まで「首の皮一枚」の状況が続く。
後は真弓監督になるのかナ?

「恋人よ」 - ごめん「真弓」ちがいでした!!!!!