寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

ビールを・・・。

2009-09-21 | Weblog
1日の疲れを癒してくれる冷やした1杯のビール。
サウナで汗を流した後のビールの旨さは最高の味だ。

そこで、缶ビールをおいしく飲める方法を調べた。

①1つ目は「グラスの選び方」。
 ・ビールのグラスの黄金比は、口径と高さの比が1:2。
 ・ロックグラスのような背が低いものでは泡が立ちにくく、
  高すぎると泡が立ち過ぎる。
 
②2つ目は「グラスの洗い方」
 ・油を落としたスポンジで洗うと、油がグラスに残ってしまうこと
  があり、これが泡が早く消える原因になることも。
 ・そのため、グラス専用のスポンジを用意するのがベスト。
 ・また、布巾などで拭かずによくすすいで逆さに伏せて自然乾燥
  すれば、手の脂も付いていないピカピカグラスが出来上がる。

③3つ目は「冷やし方」。
 ・ビールの飲み頃の温度は6~8℃。
 ・よくグラスを「冷凍庫」で冷やす人がいるが、反対に冷やし過ぎは
  味がにごったり、味がわかりにくくなる。
 ・缶ビールもグラスも「冷蔵庫」で冷やすのがグー!

④4つ目は「注ぎ方」。
 ・注ぎ方の極意は、“3度注ぎ”。
 ・始めは勢い良く注いで泡がたったら一旦泡が落ち着くまで待つ。
 ・次に、泡を持ち上げるようにユ~ックリ注ぐ。
 ・そして最後にコンモリした泡を作って完成!
 ・これで「理想的なビールと泡の比率7:3」の“黄金比ビール”の完成だ!


⑤そして最後は、「飲み方」。
 ・「ビールは威張って胸を張って飲んむこと」
 ・「日本酒のようにグラスを“迎えにいく”と、のどが絞まってしまい、
  いい喉越しは生まれません。背筋を伸ばし、脇をしめて飲むのが良い」
 ・この姿勢で飲むと、ビールのガスが適度に抜けてお腹が張り難くなる
  といううれしい効果もある。
 ・舌ではなく、喉チンコで飲むのです。

・ビール好きの人なら当たり前かもしれないが、いつも缶のまま飲んで
 しまう無粋な「アリ様」にとっては、驚きの連続。
・缶のままだとガス圧も高く、泡が無い状態で飲むことにもなるので、
 この5カ条でおいしい家飲みを味わってみて下さい。

喉で飲むビール、舌で味わう芋焼酎、どちらもよろしおすエ