寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

東電に騙されるな

2011-05-18 | Weblog
東電は、国民を舐めきっている。

情報では、東電は震災の翌日にはメルトダウンに気付いていたようだ。
東電の手先の原子力安全委員会も同様だと思う。

にも拘らず、口には出さずいかにも安全であるように、大袈裟には
発表せずに、今頃になって表ざたにした。

2ヶ月たっても何も進展していない。
寧ろ、状況は悪化している様に見えるのだが・・・・。

今までの会見内容でも、明確に断言するような説明ではなかった。
何か口ごもっているような説明も有ったゾ

避難している地域住民の人達は、本当に我が家に帰えれる日が来るのか。
チェルノブイリなんか、未だに30km位は人は住んでいないという。

ダメならダメで早く説明して、それに応じた対応をした方が良い。
学校の校庭の土を入れ替えたり、作物に放射能が降り注いでいたり、
コオナゴに放射能が含んでいるのを見ると直ぐには無理だろう。

住民の人々は、何とか我が家に戻りたいと祈るような気持ちで、
東電の対応や政府の発表を待っていると思う。

酷なような気はするが、土壇場で「実は・・・・」というより早く
ハッキリと真実を説明するのも親切だがナァ。

今の儘では、東電・安全委員会・保安院・政府とも信用していない。