寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

梅雨の晴れ間のゴルフ

2011-06-06 | Weblog
昨日は、梅雨の晴れ間のゴルフ日和でした。
理事長杯エントリー忘れでメンバータイムに4人でプレイ。

昨日は、コンペも会った様で、クラブの自慢や品評会。
とっかえひっかえ、人のクラブの品評会が始まります。

言うことはプロの評価並み、『捕まるね』『弾きがいいね』『顔がいい』
・・・・・コースに出なけりゃ、いや、打たなければ物凄く上手に見える。

彼らにとっては戦いの場なんですから、ウエアもビシッと決めて来られます。
くどいようですが、打たなければカッコいいのです。

品評会が一段落すると、ぺチャ!ダスッ!ボコッ!
『脇が甘かったかな?』『ダウンでコックが』『ヘッドアップだな』

楽しそうです。
コンペなんかやらなくても十分楽しめて居るじゃないですか。

若手のシングルのティーオフを見ていて、矢張り違います。
まず、音が違いますね。

乾いた打球音がパシュー!パシュー!って。
人のクラブは滅多いじりません。


我グループのメンバーが凄いのは、この連中のショットを見ても、
全く物怖じしないところ。

ぺシャ!ドコッ!『何でかな~???』『クラブが合ってないのかな?』
自分の腕が悪いのだとは、金輪際口が裂けても、絶対思わないのです。

自信家も此処まで来ると頼もしい限り。
『ドライバーさえ当たれば、70台なんだけど・・・』ってつぶやく同僚。

今打っているのはアイアンですよ?それもショート。
それさえまともに当たりません。

シングルプレイヤーの視線を冷たく感じた瞬間でした。

石川遼ドライバーショット