菅総理 真弓監督

何やら判じ物のようなタイトルです。

そうです、このお二人の共通項は「辞め時」。
いつ辞めるか・・・が、巷での噂（期待）です。

菅さんは新聞辞令によると、早くて６月末、遅くても７月中に退陣すると
報じており、まず確実でしょう。

ご本人は辞める時期は明示していないけど、永田町はもう早期退陣が既定の
事実となって動き出しているから、この流れは止められないでしょう。

さてもう一人の人、阪神タイガース監督の真弓さん。
今年はと期待したが、これまでの負けっぷり？は目を覆うばかり。

完封負けのゲームは何回あったことか！
頑張っていた投手陣も、打てない・走れない・守れないの「３ない」に足を
引っ張られ、ついに我慢がしきれず、ここに来て投壊現象も起きてきた。

現在、借金まみれで、セ・リーグ最下位。
選手の給料総額は両リーグで最高額、金本選手をはじめ億万プレーヤーを
スラリと揃えたリッチな球団。

負けても負けても甲子園には連日４万人以上が詰めかけ、ファンは必死に
応援しているのに、このザマ。

まだ開幕２ヶ月の６月というのに怒りというよりあきらめに近いうめき声が、
満ちている。

一致しているうめき声は、
「無策の真弓は一刻も早く辞めろ」
「高級取りの選手は、給料通りに働け」
「過去の栄光だけの選手はもう要らん」
「今後を見据えて、若手を抜擢しろ」

菅総理も「若手に責任を担ってもらう」と退任の意向を表明した。
タイガースファンは、無策な監督の退任を首を長くして待っている。

懐メロ名曲アルバム　212　真弓明信「男の夢」