おはようございます!あるくべきのふみです!凍えるような寒さでもないですが、ボチボチ寒いですねー。体調管理しながら、しっかり歩いて氷冷しましょう♪
さて、痛みが麻痺して、その場所ではなく、違う場所に痛みが出るという話をしましたが、関節の中でも、巻き込まれ体質な関節があります。
それは、『膝』です。
膝自体は、何の問題もないのに、膝が痛くなるということが、実は非常に多いです。
膝を実際にぶつけたり、膝を直接攻撃されてもいないのに、膝が痛むという場合、膝自体の問題ではないことがほとんどです。
「痛みが出ている場所=悪い場所」という考え方だと、原因が分からないなんて言われることも多いと思いますが…。
実は、膝の痛みは、その上の股関節や、さらにその上の骨盤、そのもっと上の背骨に影響されて痛みを発していることが多々あるのです。
先生の患者さん話で、右膝の痛みを訴えて来たけど、調べてみると、右膝のみ正常で、他の関節がほぼ全てズレていたということがあったそうです。
体はバランスをとっているので、自分にとって都合の悪い場所がズレた場合、他の場所で代償したりもします。
本当に体は絶妙に自分を調整しているので、自分で気づけないことも多々あるのです。
痛みだけに注目しがちですが、痛みは目安の1つなだけなので、それだけを消したり、そこだけを気にするのではなく、体は全て繋がっていることを認識し、まずは大元を治すことを考えることが必要だと思うのです。
その大元を治す基本が、歩くことと氷冷です。
腰や膝が痛くなると、歩くのが億劫になり、歩かないから、さらに治らないという悪循環になってしまいますが、痛む場所は氷冷しつつ、ゆっくりでいいので歩くことを目指しましょう。
動かした後は、痛む場所と、大元である腰も氷冷することが重要です。2つ氷袋用意して同時に冷やすか、もしくは、腰20分氷冷後に、患部も20分氷冷でも良いです。
リハビリというのは、結局自分の意思と気力でやっていくしかないので、他人に任せることはできないのです。
ただ、諦めず、自分で治ろうとする限り、何歳だろうが、確実に体は回復します。自己回復能力の力は本当にすごいのです。
さて、痛みが麻痺して、その場所ではなく、違う場所に痛みが出るという話をしましたが、関節の中でも、巻き込まれ体質な関節があります。
それは、『膝』です。
膝自体は、何の問題もないのに、膝が痛くなるということが、実は非常に多いです。
膝を実際にぶつけたり、膝を直接攻撃されてもいないのに、膝が痛むという場合、膝自体の問題ではないことがほとんどです。
「痛みが出ている場所=悪い場所」という考え方だと、原因が分からないなんて言われることも多いと思いますが…。
実は、膝の痛みは、その上の股関節や、さらにその上の骨盤、そのもっと上の背骨に影響されて痛みを発していることが多々あるのです。
先生の患者さん話で、右膝の痛みを訴えて来たけど、調べてみると、右膝のみ正常で、他の関節がほぼ全てズレていたということがあったそうです。
体はバランスをとっているので、自分にとって都合の悪い場所がズレた場合、他の場所で代償したりもします。
本当に体は絶妙に自分を調整しているので、自分で気づけないことも多々あるのです。
痛みだけに注目しがちですが、痛みは目安の1つなだけなので、それだけを消したり、そこだけを気にするのではなく、体は全て繋がっていることを認識し、まずは大元を治すことを考えることが必要だと思うのです。
その大元を治す基本が、歩くことと氷冷です。
腰や膝が痛くなると、歩くのが億劫になり、歩かないから、さらに治らないという悪循環になってしまいますが、痛む場所は氷冷しつつ、ゆっくりでいいので歩くことを目指しましょう。
動かした後は、痛む場所と、大元である腰も氷冷することが重要です。2つ氷袋用意して同時に冷やすか、もしくは、腰20分氷冷後に、患部も20分氷冷でも良いです。
リハビリというのは、結局自分の意思と気力でやっていくしかないので、他人に任せることはできないのです。
ただ、諦めず、自分で治ろうとする限り、何歳だろうが、確実に体は回復します。自己回復能力の力は本当にすごいのです。